《高田の歴史》「高田風土記」を読む(その5) 南村
高田風土記は細川藩が江戸時代の末期に肥後藩領だった高田手永(旧鶴崎市に近い領土)について詳細に調査した報告書です。 その中で高田地区に関係するところを抜粋してみました。 なお、当時高田荘といわれたところは、高田 をはじ […]
《高田の歴史》「高田風土記」を読む(その4) 関門村
高田風土記(訳) 前回のつづきなお、前回(堂園、常行)の訳は 安部光太郎先生 、今回以降は阿部勝弘氏の訳になります。 読む前に 高田風土記は細川藩が江戸時代の末期に肥後藩領だった高田手永(旧鶴崎市に近い領土)について詳細 […]
《高田の歴史》「高田風土記」を読む(その3) 常行村
読む前に 高田風土記は細川藩が江戸時代の末期に肥後藩領だった高田手永(旧鶴崎市に近い領土)について詳細に調査した報告書です。 その中で高田地区に関係するところを抜粋してみました。 高田風土記ついては下記を読んでください。 […]
《高田の歴史》「高田風土記」を読む(その2) 堂園村
読む前に 高田風土記は細川藩が江戸時代の末期に肥後藩領だった高田手永(旧鶴崎市に近い領土)について詳細に調査した報告書です。 その中で高田地区に関係するところを抜粋してみました。 👉高田風土記を読む前に 堂園村 (常 […]
《高田の歴史》高田信一氏と高田郷土史 高田風土記を読む前に
(高田 地名の由来とその歴史 高田信一 ) 「高田風土記」を読む前に前知識として、以前アップした「地名の由来とその歴史 高田」を一読されると分かりやすいと思います。 高田信一氏が亡くなられた時に、【故高田信一氏を偲んで […]
《高田の歴史》「高田風土記」を読む (その1)
「高田風土記」に入る前に、日本での最古の書籍は何か知っていますか。学生時代に習ったと思いますが「古事記」です。奈良時代(710年に平城京に都をつくりました。)の初め、712年に書かれたものです。その8年後に書かれたのが「 […]
《高田の歴史》肥後・臼杵御領御境筋分間絵図 (高田校区公民館 蔵) 1/3 2/3 3/3
〖図面はクリックで拡大〗 絵図その1 肥後・臼杵御領御境筋分間絵図 ふるさとの歴史教室(鶴崎地区文化財研究会)の村上浩明氏(川添 宮河内)が上記の絵図を見せてほしい、と高田校区公民館を訪問された。 村上氏は江戸時代に川添 […]
高田の大字(おおあざ)、小字(こあざ) 地名の変遷
大字とは、明治期の合併によって消滅した江戸時代からの村の名・区画を、そのまま新自治体が引き継いだもので、小字とはその村々の中の細かい集落や耕地を指す地名であるとあります。 高田地区 大字名・小字名(その1) *大分市鶴崎 […]
豊後びわのすの里からたどる「山内首藤物語」を読んで
令和3年に亡くなられた首藤哲男氏は生前から首藤家(横萬の歴史を含む)の資料をまとめて本にするという夢がありました。しかし、その夢もかなわず、令和3年7月13日に亡くなられました。その夢を達成したいと奥さんの首藤啓美さんと […]
明治維新後の高田(その2) 高田の行政フロー図
(その1)で明治維新後の高田が熊本藩(細川領)から大分県大分市になるまでの流れをフロー図の簡略にまとめてみました。(その2)として高田の行政の流れをフロー図にしてみました。 (PDF) 表示 jpeg画像で表示









