高田校区合同慰霊祭

高田から出征し亡くなられた110名の御霊の慰霊と今年初盆を迎えられる家族の慰霊として、令和7年度合同慰霊祭が高田校区公民館で一乗寺、常仙寺住職のもと開催されました。
渕下徳丸自治会長の進行のもと、全員で亡くなられた方の黙祷をし、常仙寺、及び一乗寺住職の読経の中、参加者の焼香が行われました。その後、遺族会会長、高橋市議の来賓挨拶があり合同慰霊祭が終了しました。
昨年も触れられていましたが、イスラエルとガザでの戦争、ウクライナとロシアの戦争が依然続いています。アラブ、ヨーロッパの戦争、それが日本のまじかのアジアでも起きるかもしれません。今年は戦後80年の節目の年です。今まで戦争がなかったからと言っても、これからも続くとは限りません。平和は願うだけではなく、強い意志で追及していくものかもしれません。
開催概要
- 開催日 令和7年8月18日(月)
- 場所 高田校区公民館
- 時間 17:00~
- 参加者 約40名
- 来賓 幸遺族会会長・ 高橋市議(市議会副議長)
慰霊祭次第
- 会式の言葉
- 黙祷
- 読経
- 祭主追悼の辞
- 読経
- 焼香
- 来賓挨拶
- 閉式の言葉

祭場


開式の挨拶
渕下徳丸自治会長の司会進行の元、慰霊祭が開催され、太田(博敏) 高田社会福祉協議会副会長が開式の 挨拶をされました。


黙 祷

読経と参列者
(奥)常仙寺 杉本(顕誠)住職 (手前)一乗寺 杉本(顕庸)住職

祭主追悼の辞
仲摩(延治) 高田社会福祉協議会会長 祭主追悼の辞


焼香





来賓挨拶


閉会の挨拶

今日の慰霊祭の準備をしてくれた高田社協の皆さんたちです



