常行の方でごみ拾いをしている人をふと見かけました。そのあと、用事を済ませ帰るときもまだごみ拾いをしながら歩いていました。いったん通り過ごしたのですが、気になり迷惑かなとは思ったのですが声をかけてしまいました。勘違いをしたのか、「ここのごみを拾っている土地はお宅の畑だったのですか。すみません。」と答えられました。
そして二人で会話を交わしました。
名前は長門さんといい元は南だったのですが、今は金の手に住んでいるそうです。そして道路沿いのごみ拾いを2年以上しているそうです。
ごみ拾いを始めたきっかけは、以前はウォーキングで堤防上を歩いていたのですが、何か目的をもって歩いたらと考えごみ拾いをしながらのウォーキングにしたそうです。そして、8000歩近く(5km~6km)を雨の日を除いて毎日歩いているそうです。夏、冬も厳しいですが時間をずらして歩くそうです。
そのごみ拾いの範囲は今では明治、高田だけでなく、松岡、川添と鶴崎地区の広い範囲に広がっています。
高田で歩いている姿を見かけたときは声をかけてあげてください





