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6月28日(水)、高田校区まちづくり協議会<高田七輪のまちづくり>と高田小学校5年生(60人)が一緒になって田植え体験学習を実施しました。天気予報では雨の予想も出ていたのですが、終了の挨拶時にちょっと雨が降るだけで終わりました。子供たちが田植えを無事に終わるのを待ち構えていたようです。子供たちの日ごろの行いが良かったからでしょう。
 田植えの指導をしていただくのは上徳丸の池永さんです。この体験学習を始めて30年近くになりますが、池永さんの父から引き継いで25年になるそうです。今日の子供たちのお父さんも池永さんの体験学習を受けているかもしれません。
 池永さんは高田の子供たちが体験学習を通し、農業の大変さ、食の大切さ、また、苗から育てる喜びを知ってもらいたいそうです。
 おそるおそる田んぼに入っていた子供たちも、田植えに慣れてくるといつものようににぎやかになり、最後のどろんこ遊びをする時のそのはしゃぎ声と走り回り姿を映像で見せられないのがちょっと断念です。(子供たちの喜ぶ姿を楽しんでいる間にビデオを回すことを忘れてしまいました。) 写真でその様子を楽しんでください。
 なお、収穫したコメは秋のバザーや正月の餅ちき大会、神社のお供えに利用します。
おいしいお米ができているかな。

田植え体験学習を写真で振り返る。

開催式
さあ、開始です。 準備に大わらわ。

今日は池永農園の方たちにも応援に来ていただき、苗代を運んだり苗を配る段取りを手伝ってもらいました。
 苗をもらった子供たちは田んぼに向かって進んでいきます。ワクワク、そしてドキドキ。

カルガモの親子が田んぼに入っていきます。

失礼ですが、この写真面白くて連続でアップしてしまいました。何か、カルガモ親子の行例に似ているなって。でもこの親ガモ、いや先生、明るくて元気がよく、ついていきたくなるような先生です。

田植えを始めました

説明は加えません。写真をクリックすれば拡大します。子供たちの楽しそうな姿を楽しんでください。

どろんこ遊び

300枚ほどの写真の中からアップ写真を除いて14枚ほど選んでみました。子供たちの躍動と歓声が少しでも伝えられたらと思います。
 
[このホームページはパソコンで見ることを前提で作成しているため、スマホではちょっと小さいと思います。パソコンでは写真をクリックすれば拡大します。]

どろんこ遊びが終わって

どろんこ遊びが終わって用意した水で顔や手足を洗います。
 服はお母さんへのプレゼント。とても喜んでくれると思います。

田植え機に試乗

閉会式

今日の田植え体験学習は終了しました。秋の稲刈りが楽しみです。