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今年は戦後78年になります。先の戦争で亡くなられた高田校区の110人の慰霊と、今年初盆を迎えられた高田校区の43家の慰霊として4年ぶりに50数名が参加し合同慰霊祭が開催されました。
渕下徳丸自治会長の進行のもと、全員で亡くなられた方の黙祷をし、常仙寺、及び一乗寺住職の読経の中、参加者の焼香が行われました。その後、江藤元県議や高橋市議などの来賓挨拶があり合同慰霊祭が終了しました。
戦後80年近く、日本では戦争にあうこともなく平和が続いていますが、外に目をやるとウクライナで2年近く戦争が続いています。戦争で亡くなられた方の慰霊をする中で恒常的な平和を願う気持ちを強く持ち続けていきたいと思いました。
高田校区合同慰霊祭
開催概要
- 開催日 令和5年8月18日(金)
- 場所 高田校区公民館
- 時間 17:00~
- 参加者 50数名
- 来賓 鶴崎社会福祉協議会舟木会長・ 江藤元県議・ 高橋市議・ 幸遺族会会長
慰霊祭次第
- 会式の言葉
- 黙祷
- 読経
- 祭主追悼の辞
- 読経
- 焼香
- 来賓挨拶
- 閉式の言葉
祭壇
祭壇には初盆の家の位牌が置かれています。
来賓・開式の挨拶他
読経
(左)常仙寺 杉本(顕誠)住職 (右)一乗寺 杉本(顕庸)住職
焼香
来賓挨拶
閉会の挨拶
4年ぶりの慰霊祭、1時間ほどで無事に終わりました。