大分市のいっせいごみ拾いはいつから始まったのでしょうか。
大分市の広報紙によると、「2005年8月に日本一きれいなまちづくりの象徴的な取り組みとして「ギネスに挑戦 全市いっせいごみ拾い大作戦」を実施した。」とあります。
そして、2005年8月7日に実施したギネスに挑戦「全市いっせいごみ拾い大作戦」で「一日のごみ拾い参加者数」が、ギネス記録に認定され、10月11日にギネス社より認定証が届きました。

認定証

「2005年8月7日、日本国大分県大分市において、146,679人という最も多くのボランティアが、一日にひとつの地域でごみ拾いに取り組んだ」

文書の中に、
arranged by Oita City ,Oita,Japan on 7August 2005
とあります。






令和5年度市民いっせいごみ拾い活動

さあ、今年のごみ拾い活動はどうだったのでしょうか。コロナの影響で5年ぶりの実施でしたが、今年も多くの方が参加され、高田のいたるところでグループで、数人で、個人でとそれぞれ思い思いのスタイルでごみ拾いを実施していました。
高田全部は回り切れず、一部分しか写真は撮れませんでしが、その少しでもごみを拾おう、という気持ちが伝わってきました。

鶴瀬地区

ちょっと遅れて、ごみ拾いの写真はまに合いませんでした。

南地区

作成中(追加予定)

下徳丸地区

関門地区

堂園地区

高田若宮八幡社でも

神社の清掃日とたまたま重なったのか、神社でも清掃です。

ごみ拾いされた方に感謝して!

ごみ拾いが終わる7時30分過ぎごろから、西の空に大きな虹が出ていました。感謝のしるしでしょうか。