7月23日(日曜日)常行自治会主催による防災講演会が高田校区公民館で開催されました。
 残念ながら私は私用で参加できなかったため、仲摩常行自治会長に写真等の取材をお願いしました。
過去に多くの水害にあってきた高田という地のためか、54名という多くの方が国土交通省大分河川国道事務所の 高瀬智 流域治水課長の講話に聞き入っていました。
講演が終わり、仲摩自治会長は「今回は子ども連れの家族の参加もあり、幅広い世代が自然の脅威から身を守るための意識を共有できたのではないかと思っています。」と感想を述べられていました。

最近では河川整備も進み、大きな台風が来ても高田では被害があまり出ていません。しかし、災害は忘れたころにやってくると言います。いつでも対応できるよう心構えをしておくことが大事ではないでしょうか。

防災講演会

今回の講演案内です。