👉高田びわのす通信 TOP 👉大分市高田校区自治会 👉大分市高田校区まちづくり協議会 👉高田校区公民館

6月4日、九州地区ウォーキング大会in大分に参加しました。200名近くの多くの方が県外から参加されていました。
大分県内の普通の大会の場合は9時前後のスタートですが、今日は九州の各県から来られるため、10時30分に受付が開始ですが、
開会式12時までに1時間半ほどあります。それまでは予約しておいた弁当をたべて時間つぶしです。
 12時に開会式が始まりました。九州ウォーキング協会、大分ウォーキング協会の会長のあいさつの後、参加者の高齢者の表彰がありました。
なんと、92歳の方が3名(福岡の方が1名、大分ウォーキング協会竹田支部の方が2名)。聞くところによると、竹田支部のますだ(漢字は不明)さんは、10㎞~20㎞を毎日歩いているそうです。
 また、歩きながらいろいろ話をしていると、ある人が「今度、白内障の手術を老後に備えてやるんだ。」その人は86歳。老後とは何歳をいうのだろうと考えさせられました。80歳になっても、90歳になってもその人の気持ちの持ち方ひとつなのではないかと感じました。

みんなで柔軟体操を行った後、スタートです。志高湖に向かい、志高湖からの由布、鶴見岳を望んだ後、神楽女湖に向かいます。残念ながらちょっと開花時期には早すぎたようです。例年では中旬以降だったと思います。
 これから山を越え、中間点の公民館に向かい、帰りは別ルートを通った後、志高湖に戻りゴールです。約10㎞のコースです。到着してからは流れ解散です。
私は1時間ほどで帰りましたが、九州各県の方はまた数時間をかけて帰ります。 ご苦労さんでした。!

会場は志高湖の近くにある別府市東山小、中学校です。全生徒で五十数名だそうです。1km以内には人家がないそうです。でも、後ろに由布、鶴見が見え自然豊かな子供たちが育つのに本当に良い環境です。標高は600mです。

また、今回歩くコースはかっての別府オルレコースとほぼ同じコースです。しかし、このコースも近くに太陽光発電設備が建てられたことがオルレの主旨に合わないということでオルレコースとしては外れましたが、(別府東山)志高湖ハイキングコースとして残り、ウォーキングコースとしては素晴らしいコースです。

かってのオルレコースと今回のコース図

今回の大会を写真で楽しんでください。

【写真クリック拡大】

開会式まで

受付が終わり、開会式までは弁当を食べて時間つぶしです。

開会式が始まりました。

志高湖まで 若葉の中のウォーク

志高湖 

志高湖は春の桜、夏のキャンプ 秋の紅葉、 そして、志高湖から見える由布岳、鶴見岳の景観はみとれてしまいます。今回、他県から来た人たちもここで記念写真をおさめていました。

神楽女湖 残念ながら今年はまだ………。

例年ではここで30分ほど留まるのですが、今年は素通りです。他県から来た人たちに申し訳なく感じます。

中間点、そしてゴールへ、

中間点の公民館で休憩したのち、一気にゴールへ。 
ゴールした方々は流れ解散で、次々に故郷へ帰っていきます。

最後に。今日の案内です。

ルート図  今回使用したもので少し汚れています。