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6月24日、田植え体験学習を行いました。午後からの予定でしたが子供たちの熱中症を考慮し8時30分から実施しました。
昨日の大分市は30℃を超す蒸し暑い一日でしたが、今日は朝早いせいもあるのか風もあり涼しい田植え日和です。
この行事は高田校区七輪のまちづくりと高田小学校5年生とが一体になって行っている伝統行事です。
小学生には体験学習を通し、農業の大変さ、食の大切さ、また、苗から育てる喜びを知ってもらいたいと思って行っています。
今年は高田小学校5年生2クラス(39人×2)、自治会の七輪のまちづくり関係者が参加し、上徳丸の池永さんの指導のもと田植えを始めました。
今日植えた苗は10月にまた5年生の手によって稲刈りをします。とれた米は正月の餅ちき大会や神社のお供えに利用する予定です。

動画でも子供たちの姿を見てください。  👉 田植え体験動画

田植え体験学習 画像で見てみよう。  【画像クリック拡大】

子供たちがやって来ました。

東陽中学の横にある池永さんの水田前に集合しました。今日は何をするのだろう、と興味津々です。
校区公民館長、七輪のまちづくり会長の挨拶の後、今日の指導員の池永さんが田植えの手順や植え方を説明していきます。
みんな、聞き入っています。

さあ、田植えを始めるぞ!

みんな、苗をもらって田んぼにいざ出陣。何となく不安な表情、うまくできるかな。

ドキドキしながら植え始め、しかし、いつの間にか………。

写真を最小にしようとしたのですが、どれもはずせません。コロナで意気消沈していた今日この頃、子供たちの姿は活力を与えてくれます。
(写真が多くなり、スマホの方には迷惑をかけます。)

最後には泥んこ遊びで締めくくり。

泥んこの中で遊んでいる姿は本来の子供の姿に戻ります。本当に楽しそうでした。これは動画で楽しんでもらいたいと思います。

今日の宴も締めくくり

今日の成果も水洗い
閉会です。子供たちからの謝礼もありました。