更新中!
9月20日の敬老の日を前に、高田の年齢構成(老人の割合)を調べようと大分市の住民基本台帳(人口)を基に調査してみました。
住民基本台帳には住んでいる外国人等も含まれたり、登録世帯だけの人もあるだろうし、実際の肌感覚とは違うかもしれませんが、高田の一つの動向がわかるかもしれません。平成3年(1991年)から令和3年(2021年)までの30年を振り返ってみました。
なお、明治、大正、昭和と長いスパンでの変動も調べる必要もあるようです。
1・地区別の人口構成の推移
この30年間に人口は5100人から6510人(1.28倍)に、高田の世帯数は1470戸から2859戸(1.94倍)に、15歳未満は1067人から946人(89%)に、65歳以上の老人の比率は545人から1822人(3.34倍)に増えています。老人の比率が急激に増えています。 各地区ごとには各自治会のHPを見てください。
高田校区世帯数、人口の33年間の推移(平成3年~令和6年)
地区別人口構成(令和3年度) ※6年度は未整理
各自治会の30年前との比較は各自治会のHPで見てください。
青ー15歳未満 赤ー15歳~64歳 緑ー65歳以上 円グラフ内の数字の単位(人)
2・地区別の世帯数の推移
左軸の単位(戸)
3・地区別の人口の推移
左軸の単位(人)