「大分川と大野川の堤防決壊」洪水シミュレーション動画、国交省が公開 高田公民館で説明会が開かれる。
「大分川と大野川の堤防決壊」洪水シミュレーション動画を国交省が2日に公開しましたが、早くも今日6月4日に 高田校区公民館でその説明会が開かれました。輪中地帯である高田地区が洪水による影響をいち早く受けるからでしょう。10時30分から、各自治会長列席の下、国交省からビデオを見ながらの説明がされました。
写真ではわからない映像での臨場感がありました。昭和18年の決壊は記憶ありませんが、平成3年ごろの大雨で大野川も乙津川も堤防から手が届きそうなところまで水位が上昇した記憶のある我々にとって、すぐそこまでに迫った問題だと思います。
この「大分川と大野川の堤防決壊」洪水シミュレーション動画は国土交通省大分河川国道事務所(大分市のホームページと、動画投稿サイト「ユーチューブ」の九州地方整備局のページで公開されています。
それぞれのリンク先は下記のとおりです。
👉大野川の堤防決壊シミュレーション動画_大津留地区
※上記のサイトをクリックしたら、大分川と大野川の二つのシミュレーションがあるので大野川のほうをクリックしてください。