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👉高田歴史ポイント31概要

一乗寺は鶴瀬にあり、鶴崎の法心寺の末寺です。(法心寺は1601年加藤清正が建てたお寺で今では鶴崎の23夜が有名です)
寛文(かんぶん)2年(1662 江戸時代初期)法心寺三世守玄院日達が本村信徒と相談して創建しましたが(竹中の神力寺も日達によって創建されています)、その後200年を経、堂宇(どうう 堂の建物)が著しく荒廃したので、安政6年(1860年 幕末の安政の大獄があった頃です)に至り、住職日歓がこれを再建しました。
なお、これまで数度再建、新築され現在に至っています。
境内に鎮座する碧松大霊神は火難、水難、盗難の守護神として伝えられています。

現在の一乗寺