1月24日(土)、川添公民館主催で10時から子供たちの凧作り体験が開催されました。この凧作りには子供達11名、保護者など30名近くが参加しました。また凧作りには地域の川添竹工作技能保存会の方6名が指導に当たってくれました。
1時間ほどで凧つくりは終わり、それから大谷樋門のある大野川堤防上でたこ揚げを行いました。自分で作った凧が青空に高く上がるのを見て子供たちは歓声を上げていました。
大人と一緒に協力して凧つくりをしたこと、そして自分で作った凧を大空に飛ばせたことは子供たちに大きな達成感を味わうことができたのではないでしょうか。
今日の凧作り体験を順を追って書いてみたいと思います。
凧揚げ体験
開会式
赤峯公民館主事の開催宣言の後、川添校区公民館長、川添小学校長、川添竹工作技能保存会会長の挨拶があり、最後に竹工作技能保存会の方の作業説明が行われた後、凧作りが始まりました。





今日の凧作りを指導してくださった川添竹工作技能保存会の皆さん

凧の作り方の手順
1. 和紙に事前に絵を描く
まず、技能保存会から事前にいただいていた型紙に好きな絵や文字で私だけの凧のデザインをかきあげ今日持参しています。



2. 凧の縁を折込み補強します



2. 竹ひごをとりつける
- 紙の裏面に、縦の真ん中に合わせて竹ひごをセロハンテープで固定します
- 上から1/4〜1/3くらいの場所に、縦ひごと交差するように横ひごを置きます。
- 横ひごを少し「弓なり」に曲げながら、両端をひもで留めます。少し曲げて「反り」を作ると風を逃がしやすくなり安定感が増します。





3. たこ糸をつける
この糸の取り付けはちょっと難しそうで川添竹工作技能保存会の方が手伝ってくれました。
匠の技を見てください



完成です

4. しっぽをつける
下の両端に、紙テープのしっぽを貼り付けます。この足が「重り」の役割を果たし、空中で回転するのを防いでくれます。





こちらの家族、お爺ちゃん、娘さん、お孫さんの三世代の合作です。ずっと引き継がれていくのでしょう

5. 完成です




5. 試験飛行 うまくあがるかな?






凧作りの様子です





さあ、本番 堤防に行き凧あげです。
ちょっと風が強かったようですが、うまく揚がればぐんぐんと上がっていきました。








地域での凧作り、素敵でした。子供たちが自分で作ったものが空に舞い上がる瞬間は、何にも代えがたい成功体験になると思います。
川添竹工作技能保存会の皆さま、ご苦労さまでした。
最後に集合写真を撮りました

