※大野川護岸工事と乙津川新中島橋工事を一緒にアップしていましたが、その二つを分けてアップしなおしました。
大野川護岸補強工事
令和3年10月8日に高田校区公民館で鶴瀬地区大野川堤防補強工事の説明会が国土交通省大野川工事事務所主催で開かれました。それから丸4年が経ちました。現状はどうなっているのでしょうか。
具体的な内容はその時の説明資料で推移しているため、長期的な工程等はわかりませんが、工事の現状は状況を把握しながらここにアップしていきたいと思います。
令和3年10月8日の説明資料より
資料は令和3年に作成されているため令和3年度工事の資料となっています。



① 令和7年10月01日の現況
具体的内容はわからないため、設置している看板と現況で推測していただきたいと思います。
工事内容
堤防根固め工事を令和8年3月20日まで実施するそうです。それに伴い通行止め区間が発生します。期間は令和7年10月1日から令和8年3月31日までです。

通行止めについて


現況
これまでに鋼矢板前の洗堀された深い部分を宮河内側から水中ブルドーザーを使用し埋め立ててきました。また、それと並行し鋼矢板裏も埋め戻されています。
今年度は根固め工事を行うと看板に表示されているので、どのような工事を行うのか随時掲載していきたいと思います。





大野川鶴瀬地区護岸補強工事
令和7年度工事の概要
①大野川鶴瀬地区護岸補強工事の現況 <令和7年11月20日>





根固めブロックの投入
依然座っていた根固めブロックを、今回施工した鋼矢板の前に掘削防止として設置しています。
川の中では線水夫がクレーンで釣りおろされたブロックを指定の位置に据えています。(想像)





