11月18日(火)、関門のいも畑で高田小学校1年生と高田幼稚児のいもほり体験が9時から行われました。
いもほり体験をする畑には5月29日、高田小学校一年生と地元の人が一緒になりサツマイモの苗植えをしていました。
今年は昨年にくらべイモの生育も良く、多くの収穫が見込めそうです。
また今年は、高田小学校1年生65名程と、高田幼稚園から15名程が参加して行われました。
この年齢は本当に元気が良く、にぎやかで、自由奔放です。見ているこちらも元気になってきます。
 今日収穫したいもは、各家庭に持って帰り食べてもらいます。自慢をしながら食べている姿が目に浮かんでくるようです。

いもほり体験(高田小学校一年生)

今日のいもほり体験会場です。

いもほり畑は事前に地元の人が枝を切り取り、子供たちが掘りやすいようにしていました。大きなイモの頭が見えています。

子供たちがやって来ました。

開会式です。

高窪自治会長による挨拶と作業説明

さあ、いもほり開始。配置に着きます

いもほりが始まりました

写真でその雰囲気を味わってください。

イモホリも終盤、掘ったイモはビニール袋に。

掘ったイモはそれぞれ3個ずつビニール袋に入れて持って帰ります。
残ったイモは地元の人たちが小学校に運び、子供達で分けて家に持って帰り食べてもらいます。

閉会式

子供達から地元の人たちにお礼の挨拶がありました。そして今日掘ったイモをもって引きあげていきました。

いもほり体験(高田幼稚園)

高田幼稚園児もお兄ちゃんたちに負けないよう、いもほりに興味津々です。

子ども達はお兄ちゃんたちが終わるのを待っています。

いもほりのやり方を自治会長が教えています。

竹で作ったいもほり器を渡しています。
イモホリの説明です。

いもほり開始です。

いもほりも板についてきました。

掘ったイモ、見て!

終わりに

「ありがとう。」 といって幼稚園に帰っていきました。