毎年、9月の23日お彼岸時期に満開を見せるヒガンバナがちょっと時期遅れの10月になって満開です。今年の猛暑の影響でしょうか。
このヒガンバナの咲いている堤防下には自然共生の会の河川敷花壇があります。よく見ると、ホウキ草(コキア)で描かれた「SDGs」の文字が現れています。ただ、ほうき草がまだ紅くなっておらず、もう2,3週間もすれば、紅く描かれた花文字が見れるようになるでしょう。
※共生会の花壇の上の堤防沿いにある所を見ると、共生会の人で植えられたのか、その区間だけ草の伐採時に残されたように思えます。



花文字が少しずつ見え始めています。わかりますか?


自然共生の会の会員で作成したほうき草によるホウキ
堂園の敬老会の時に無料で配布されました。
11月のふるさと祭りの時にはこのホウキが販売されるかもしれません。



