恒例令和7年水難者慰霊祭が一乗寺で15名の出席者のもと開催されました。今年で明治26年10月14日の大水害(水死者84名)から132年、昭和18年9月20日の大水害(水死者18人)から82年になります。昭和18年の水害の体験者もほとんどいなくなってしまいました。
 「天災は忘れた頃にやってくる」とあるように、いつ大水害がまた発生するかもしれません。このような慰霊祭を一つの転機に、もう一度水害対策を考えるのによい機会ではないでしょうか。

※水難者慰霊碑はいつも花で飾られ、清掃されているなと思っていたのですが、これは鶴瀬の得丸みどりさんさんが常時されていたそうです。校区住民として感謝します。

令和7年水難者慰霊祭

江藤公民館主事 開会の言葉
最初に黙祷の後、読経、焼香が行われました。

令和7年水難者慰霊祭〈動画記録 音声あり〉

今回は水難者慰霊祭を記録動画として撮影してみました。