（大分市高田） 平成３０年間の記録 （更新 ２）

※このサイトは逐次加筆を行いながら更新しています。

高田　平成３０年間の記録

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※写真や記事の内容についてはわからないため説明等は省きます。後日わかったことがあれば追記したいと思います。
　また、手元にある資料からのせているため、新たに資料提供があれば随時追加していきたいと思います。

これまで判明－黒　　　　　追加[聞き取り他]－紫　　　　　空欄－不明

平成元年　(１９８９年)　＜１月８日～＞

１・出来事

２・組織

平成２年　(１９９０年)

出来事

２・組織

平成３年　(１９９１年)

出来事

２・組織

平成４年　(１９９２年)

出来事

２・組織

平成５年　(１９９３年)

出来事

２・組織

平成６年　(１９９４年)

出来事

２・組織

平成７年　(１９９５年)

出来事

２・組織

平成８年　(１９９６年)

出来事

２・組織

平成９年　(１９９７年)

出来事

２・組織

平成１０年　(１９９８年)

出来事

２・組織

平成１１年　(１９９９年)

出来事

２・組織

平成１２年　(２０００年)

出来事

２・組織

① 自治会

校区自治会長　三重野 賢一
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	児玉　泰三	南	橋本　義夫
亀甲	山田　克己	常行	後藤　文男
上徳丸	池永　二三生	関門	渡邊　和雄
下徳丸	三重野　賢一	堂園	上野　吉臣

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	高田　浩己　(５月から)　　　中村　壽夫(４月まで)
主　　事	卯月　玲子

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	江藤 　久範
宮総代会長	首藤　忠彦(常行)		副　団　長	得丸 　昭一

平成１２年　（２０００年の記事・出来事）

２月

２月２３日　＜一人暮らしふれあいの会＞　　　　　　　　　ひとり暮らしふれ合いの会に参加して

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関門　　児玉トミエ

去る二月二十三日、小春日和の暖かい日、ひとり暮らしの高齢三十五名が招待され、高田公民館で励ます会が開催されました。
高田公民館長さんや自治会長さん、民生児童委員さんの心温まる励ましのことばに続いて、司健太郎 (生野忠文) 氏による昔なつかしい「黒田節」を聞き会場が盛り上がって来ました。
続いて芸達者 な方々による踊り、ダンス、すばらしい歌声のカラオケ等を楽しみ、 みんなで拍手をおくりました。会場では終始和やかで笑顔いっぱい心から楽しませていただきました。
　昼食会では、校区ボランティアの方々や民生児童委員さん方の心づくしの温かい手料理がテーブルいっぱいにならびました。おすし、おはぎ、だんご汁、煮物、 白あえ、カレーライス、みつ豆等々、私たちは料理を見て楽しみ食べて楽しみ、おなかいっぱいいただきました。この日を楽しみにしていた参加者は笑いに包まれ、話が弾み、楽しい一時を過ごし幸せいっぱいの会でした。
私達ひとり暮らし老人は、一人で事らしているのではなく、地域の方々や、近所の方々、多くの人々に支えられ、助けられ励まされて生きているという心強さを感じました。
　 これからは家の中にとじこもらず、自力による健康づくりに努力し、奉仕活動やボランティア活動に積極的に参加し、近所の方々とのおつき合いを大切に感謝の気持ちをもって生きていきたいと思います。
有り難うございました。

４月

「高田輪中について」　中村壽夫 元校区公民館長

平成５年４月から平成１２年３月まで高田校区公民館長を務められた中村壽夫さんが退任の春に「公民館だより」に書かれた「高田輪中について」をアップしてみたいと思います。
　なお中村壽夫さんは昭和３年(１９２８年)上徳丸に生まれ、令和２年(２０２０年)９２歳で亡くなられました。平成５年から平成１２年まで７年間高田校区公民館長をされていました。

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私達の住むこの高田は、慶長の時代から今日まで四百年間に、記録の残っているだけで約６０回も洪水が起きている。
　これは堤防の決壊もあるが、昭和の初期までの堤防は、高田橋━鶴瀬━丸亀━東陽中学校の東方の間しか無かった。それで川が増水の度に地区内に「しりごみ」として流れ込み、加えて上野地域の雨水が下の地域へと流れて溜まっていた．
従って生命と財産を守るため屋敷は高さ２ｍ～３ｍの石垣を築き、更に家の基礎を積み上げている。それで家を建てるに当たって、この費用と建築費とが同額くらい要したとのことである。　戦後、道路が５０cm～７０cm(場所によって違うが)高くなったので、現在見る感覚よりはるかに高かった。
　また家の廻りに「クネ」と呼ぶ防水林を植え、洪水の勢いをやわらげ、家屋が流されるのを防いだ。石垣と共に、先人の遺産であり、「天井川」の高田にとっては今なお必要な構造物である。
数１００年経った今でもビクともしていない石積みの技術と景観をいつまでも残そうと、先に大分市が「高田輪中地区住環境調査」を実施し、取りあえず石垣とその上に立つ家とクネを写した大きな写真を２４枚頂戴したので、近日中に田赤田公民館に掲示します。
　ぜひご覧になっていただき、石垣の保存にご尽力を賜りたいと思っています。

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５月～７月の記事

６月９日　＜花いっぱい運動＞

　花畑をめぐる　　　　　　　高田公民館長　高田浩己

第一回校区花いっぱい運動推進協議会は６月９日、梅雨空の雲の下で各自治会の花壇の巡回から始まった。
　花いっぱい運動推進員並びに自治会長の方々の十数名のメンバーである。人通りの多い道路わきや人の集まる公民館等にそれぞれに趣を持った花壇が設けられ、パンジーやキンセンカ、マリーゴールドなどかわいい花を咲かせていた。
　管理も良く行き届き、お世話をする方々の協力の姿もしのばれた。
後の協議で管理のことが出されたが「公民館の掃除当番の班が草取りも同時に行っている」
「老人会の方々がお世話をしてくれている」
「各班から世帯数の割合で人数を出して行っている」
「班から世話人を合計７名出してその方を中心に行っている」
等自治区の取り組みが報告された。１３日には高田公民館で育てられた花苗が自治区に配布されたので、各花壇とも一層潤いを増したものと思われる。
地域の皆さんに今後とも花いっぱい運動への格段のご協力をお願いしたい。

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＜水やりありがとう　小学校校長先生より＞

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"水やりありがとう"　草場兄弟君
　　　　　　　　　　　　　　　高田小校長 　村上誠

日頃、児童に「しましょう」や「してはいけません」の受け身の形の働きかけが多い中で今から紹介する内容は、自分からすすんで善行をしてくれた児童の話です。
場所は高田公民館、児童は三年草場時君、草場成偉君の兄弟(堂園)です。
内容は両君が塾で公民館に来た時、槙の木が枯れかかっているのに気づき、公民館に来た度ごとにバケツで２０杯ぐらい水を運んで水やりをしてくれたそうです。
　やさしい時君にとっては、枯れかかっている槙の木が可哀そうで見過ごせなかったのでしょう。
いままでに１３日ぐらい続けているそうです。
　新聞等で公共物を壊す記事があふれる中で、このように公共物を大切にしてくれる草場兄弟の存在、ぜひとも高田校区の人にも知って知っていただきたいし、また、このような善意が拡がるよう願いながら記述いたしました。

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１０月　生涯学習まつり　　　＜平成１３年１月　公民館だより　より＞

《生涯学習まつり》
先哲祭に続き、大分合同新聞コラム「東西南北」でおなじみの南里俊策氏の講演会や芸能大会・作品展示・会刀展等、多彩な催しが行われました。
　高田小PTA食品バザーのうどんは、日出の名水で昆布やカツオ節からだしをとり、角天や丸天婦羅も入っているという、部員さん熱の入れようで、おいしさは格別で大好評でした。
　新しく囲碁大会も加わり第一回優勝者は中村元久さん(下徳丸)
二位は宮地賢一さん(堂園)、三位は市原幸雄さん(広内)でした。

１２月　

１２月６日＜お年寄りとのふれあいの会＞

おじいちゃん、おばあちゃんとの　　　
　　　　　　楽しい思い出 ふれあいの会
　　　　　　　　　　　　　高田幼稚園主任　　津崎 成美

十二月六日小春日和の中、おじいちゃん、おばちゃんとの楽しい「ふれあいの会」が開催されました。
　竹トンボを飛ばそうとしている子どもに「右手を前にやるん」と声をかけていただいたり、こまのひもの掛け方を手を取って教えていただいたりしました。おかげで子どもたちもみるみる上達し、今幼稚園でこま回しや、あやとりに挑戦しています。
　実体験の少ない現在の子どもたちに、これからもこのような貴重な機会を継続していただければうれしいです。

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１２月１８日＜門松つくり＞

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門松に願いを込めて

新しい公民館になり三回目の新年を迎えます。
ちょっと早い松つくりを十二月十八日、自治会と公民館によって行いました。
材料の選択 竹割り、飾り付け等、手作りでした。 しかし皆さんも年々上手になり、特に今回は立派な出来だと、自我自賛しているところです。
　年明け、公民館を訪れる皆さん方を、ちょっぴり厳粛な気持ちにさせ、そして一人ひとりが新しい希望に向かって勇気が出せればと念じています。

１２月２４日＜しめ飾りつくり教室＞

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１２月２４日、暖かな好天気に恵まれた日曜日、恒例の「しめ飾り「作り教室」が開かれました。
　鶴瀬の得丸嘉平、得丸 集氏両名のご指導により、一歳の赤ちゃんを連れてのお母さんをはじめ三十七名が大奮闘。
「毎年ここで作ったら友達に送っているのよ」という方もいました。　この日の為に、日光に当てぬようにして、青々としたワラを持参して指導下さる得丸嘉平さんには、大変感謝しています。

平成１３年　(２００１年)

出来事

２・組織

１２月２日　高田消防団　第二方面隊内点検を終えて　　（高田分団分団長　江藤久範）

「平成１４年１月　高田公民館だより」より

第2方面隊内点検を終えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高田分団分団長　江藤久範

消防団行事恒例の出初め式と同等に位置づけしている方面隊内点検が去る12月2日、高田河川敷にて、出勤車両24台、出勤人数高田をはじめ三佐・鶴崎・別保・明治・松岡・川添の7分団３１６名が参加して開催されました。
この内点検の趣旨は多様化する各種災害に迅速に対応するために団員の士気を高め、統制のとれた行動、団結力を磨くことにより、職務遂行の決意を新たにすることと、訓練内容を広く関係者や地域の皆様に公開し、信頼と認識を深めることにあると考えます。
　実施内容は①分列行進　②人員服装点検　③機械器具点検　➃小隊訓練　⑤小型ポンプ操法　⑥中継送水訓練　⑦一斉放水訓練と計画通り無事終了することができました。今後とも皆様方に信頼され愛される消防団であるよう団員共々努力する覚悟です

平成１４年　(２００２年)

出来事

２・組織

① 自治会

③ 宮総代・消防団

② 公民館

　民生委員、児童委員の交代の案内）

　「今学校では」　　高田小学校校長 渡邊 能孝 〈ゆとり教育が始まる〉

１４年度からゆとり教育が始まる。その年です。　　完全学校週五日制、総合的な学習の時間、高田では「高田っ子タイム」が設けられ新しい教育が始まります。
高田小学校ではどのように取り組む予定だったのでしょか。その変革期の様子を、渡邊高田小学校校長先生が寄稿文をのせられています。

今学校では
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高田小学校校長　渡邊能孝

教育開拓が進み学校が大きく変わろうとしている。ゆとりの中で子供達に生きる力を育む観点から、平成14年度より新たな教育課程が実施され全ての土曜日を休業日とする完全学校週五日制が導入される。学習内容も厳選され基礎・基本の定着に力が注がれることとなる。
また「総合的な学習の時間」が創設される。「高田っ子タイム」と名付けられたこの時間は、子供が疑問に思うことや調べたいことを、自らの体験学習や調査活動を通して追求し、わかったことを発表し合う学習で、調べ方や学び方などの会得を意図するものです。
今年度の試行として三年生は「高田に伝わる昔話を探そう」と地域に出かけたくさんの方に会い、詳しく聞き取り、鬼の井戸・かっぱ伝説・刀鍛冶・洪水・毛利空桑・ビニールハウスなどを見つけ調べてきた。発表会ではお世話になった方々を招き感謝の意味を込めて工夫した発表をした。自分たちのやりたいことを苦労して調べる学習は意欲的で、学ぶ喜びと満足感を覚えるものでした。地域に出かけ地域の方々にお世話になることが多くなると思いますがよろしくお願い致します

９月　「高田校区敬老会」に参加して　上徳丸　向 進

高田校区敬老会』に参加して　　　　　　上徳丸　　向 進

つい先頃迄暑い暑いと云っていたのに九月も中旬になると、まさに天高く馬肥ゆる秋の季節。
校区敬老会に参加するのも早や三回目となりました。高田中の年寄りが一堂に会すると、さすがに多いなと改めて感心しました。 年寄りの中に居て皆さんの顔を見ていると、戦中戦後を含めて七十年以上の歳月を生き抜いて、それぞれ随分多事多難な人生を経たであろうことが推察されます。 私は何故か真夏の照りつける太陽の下で聞いた終戦のラジオ放送が思い出さ、雑音が多く天皇陛下の云った「堪え難きを堪え忍び難きを忍び」の箇所だけ聞こえ、社甫の詩『国破れて山河あり城春にして草木深し」を思いましたが、あの時以来今迄、所得も増え衣食住満ち足りた時代は到来しましたが、反面、交通戦争、非行凶悪犯罪、又、電話、パソコン等高齢者には暮らしにくい面もある時代でもあります。 日本では若いと云うことはある意味で未熟を意味し、老成した者(敬意が払われます。 能の始祖世阿弥の云っ言葉に「老木に咲く花こそ完成の美」とありますが、皆さんそれぞれ何らかの意味でその歳、 その歳にふさわしい花を咲かせていることになります。 こう考えると長生きは人生最大の徳と云えなくもなしです。老いてどう生きるか一人ひとりの心次第で明暗それぞれに分かれるでしょう。毎年のことながら、お世話して下さる校区の方々には感謝のみでございます。これからは老人の方も自覚をもって、よりよ敬老会でありたいと思います。

１２月　良いお正月を　　寄せ植えプランター７０箱を一人暮らしの高齢者に

　　　　　　　　よいお正月を
去る１２月１１日、花いっぱい運動推進員さん、自
治会長、公民館長さん達で、紅白の葉ぼたんとパンジー
の寄せ植えを７０プランター作りました。
このプランターは、お正月用に、ひとり暮らし高齢者
の家庭に民生委員さんが配達し、皆さんに大変喜ばれて
います。
今年で３回目ですが、鶴瀬の得丸みどりさん宅のビニ
ールハウスで種まきして、公民館の花壇に移植し、大切
に育てたものです。
推進員さん・自治会長さん・民生委員さん達のご協力
のある限り、これからもずっと続けていきたいと思っ
ています。
(高田校区社会福祉協議会)

平成１５年　(２００３年)

出来事

２・組織

２００３年新年　年頭挨拶　　　高田自治部会長 上野吉臣

大野川、乙津川の二か所の排水ポンプ設置工事が着工しました。

７月　鶴瀬　　水難者慰霊塔について　（鶴瀬　得丸嘉平）

鶴瀬の水難者慰霊碑の整備事業が終わって

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この度校区自治会、及び校区社協が、水塔修復整備に取り組んで下さいました。 加えて筒井元生さんの御厚意により、 今までとは見違えるほど、 綺麗に整備されました。 水塔がどこにあるのか、 又どういういわれのあるものか、ご存知ない方も多いと思います。
　場所は亀の井自動車学校の前から、鶴瀬に入ると 一番先に目につく所です。高田は岐阜県の木曽三川並ぶ、日本2大輪中と言われています。 高田天災記録によると慶長6年より36回、明治になってから今日まで20回と、
度重なる水害の被害に遭っています。 特に明治26年10月14日の未曾有の大洪水では、家屋流失 93戸 死者 84名、 耕地の荒廃 219 町歩に達し、当時の村民の復興に対する苦労はに対する苦労は、並大抵ではなかったでしょう。
　又、 昭和18年9月17、18日の大水害の際は、堤防が決壊、 高田全村が浸水しました。 溺死者18.名、 この中には小学生4名の幼い命も含まれていました。 流出家屋32戸、家畜流出２４頭、耕地の荒廃は１００町歩という状況でした。このような水難にあわれた方を慰霊するために、明治の水難塔は堤防の上に建てられていましたが、昭和18年の水害で、流失していたのです。 昭和18年の水難塔は、昭和30年現在地に、当時の村長他有志の方々により建立されました。昭和５２年に、鶴崎自動車学校の御厚意により、流失していた明治26年の水難塔も隣に再建されました。又この度、この様に立派に整備して頂いて、大変有難く思います。
　災難は忘れた頃にやって来るといわれます。 これを機会に、 今一度、地域民の皆さんも、防災意識を高め、日頃の備えを見直してみては如何でしょうか。
　機会があったら、 是非この水難塔(慰霊碑) にお参り下さい。


※得丸嘉平氏　(当HP　「高田校区 歴代自治部会長」より)

平成１６年　(２００４年)

出来事

２・組織

① 自治会

校区自治会長　高橋 康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	得丸　英夫	南	鶴田　隆一
亀甲	中村　守明	常行	高橋　康夫
上徳丸	福吉　静	関門	高橋　次郎
下徳丸	甲斐　康義	堂園	橋本　久

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	後藤　文男
主　　事	卯月　玲子

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	江藤 久範(１６年度まで)
宮総代会長	川崎　康夫(鶴瀬)		副　団　長	得丸 昭一

平成１６年　（２００４年）の記事・出来事

平成１７年　花いっぱい運動メンバー

平成１７年　４月　　「アイデア料理コンテスト」で鶴瀬の得丸みどりさん、最優秀賞

キリンビールに合う大分県の「一村一品」を使ったアイデア料理コンテスト(大分合同新聞共催）が十七日、大分市の田北料理学院であった。
　地域の食材を使った新しい料理を作ってもらおうと大分支社（横山〇〇支社長)が主催し、今年で二年目。
　書類審査を通過した１０人が、今回の食材「大葉」を使ったオリジナリティあふれるアイディア料理の腕を競った。
会場には香り豊かな大葉を使った料理が並び、田北料理学院の○○〇〇学院長、県食生活改善推進協議会の黒田〇〇会長ら６人が審査。
その結果、納豆、イカ、タコなどの食材を大葉で包んだ「びっくり大葉ダンゴ」を作った大分市の得丸みどりさんが最優秀賞に選ばれた。

平成１７年　(２００５年)

出来事

２・組織

平成１８年　(２００６年)

出来事

２・組織

平成１９年　(２００７年)

出来事

２・組織

平成２０年　(２００８年)

出来事

２・組織

① 自治会

校区自治会長　高橋 康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	得丸　紀行	南	鶴田　隆一
亀甲	江藤　義隆	常行	高橋　康夫
上徳丸	小崎　健一	関門	播磨　宏和
下徳丸	渕　一郎	堂園	橋本　久

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	得丸　英治
主　　事	杉本　キヨ子

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	得丸 昭一
宮総代会長	池永二三生(上徳丸)		副　団　長	渕　俊一(２０年度まで)

平成２０年　（２００８年）の記事・出来事

平成２１年　(２００９年)

出来事

高田校区	JA東陽支店発足 樹林帯植樹祭(１１月)	堂園公民館竣工	神社御旅所に仮宮ができる
鶴崎地区	大分市立松岡小学校新校舎落成
日本・世界	９月　民主党内閣(鳩山内閣)

２・組織

① 自治会

校区自治会長　高橋 康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	得丸　紀行	南	鶴田　隆一
亀甲	江藤　義隆	常行	高橋　康夫
上徳丸	小崎　健一	関門	播磨　宏和
下徳丸	渕　一郎	堂園	橋本　久

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	得丸　英治
主　　事	杉本　キヨ子

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	得丸 昭一
宮総代会長	池永二三生(上徳丸)		副　団　長	牧　宏信(２１年度まで)

平成２１年　（２００９年）の記事・出来事

平成２２年　(２０１０年)

出来事

高田校区	樹林帯植樹祭(５月)
鶴崎地区
日本・世界

２・組織

① 自治会

校区自治会長　高橋 康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	得丸　清正	南	鶴田　正則
亀甲	得丸　信渕	常行	高橋　康夫
上徳丸	朝見　勝昭	関門	播磨　宏和
下徳丸	渕　一郎	堂園	田中　正三

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	得丸英治(３月まで)　内田良三(４月から)
主　　事	杉本　キヨ子

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③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	牧　宏信
宮総代会長	高田　守(亀甲)		副　団　長	佐藤　友彦

平成２２年　２０１０年の記事

平成２２年　（２０１０年）の記事・出来事

平成２３年　(２０１１年)

出来事

高田校区
鶴崎地区
日本・世界	3月 東日本大震災(M9.0)発生

２・組織

① 自治会

校区自治会長　高橋 康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	得丸　清正	南	鶴田　正則
亀甲	得丸　信渕	常行	高橋　康夫
上徳丸	朝見　勝昭	関門	播磨　宏和
下徳丸	渕　一郎	堂園	田中　正三

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	内田　良三
主　　事	杉本　キヨ子

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	牧　宏信
宮総代会長	高田　守(亀甲)		副　団　長	佐藤　友彦

平成２３年　（２０１１年）の記事・出来事

１　月

公民館の南側に外部倉庫が完成

１月末、公民館南側花壇横に、外部倉庫が完成（１．５間×３間）し、校区社協、体協、クリーン友の会等の備品等を収納しました。今後大切に管理していきたいと思います。

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平成２３年９月　「高田公民館だより」から

夏休みこども教室について　　高田小学校PTA会長　奥嶋大介

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第１０回中学生と語る会　　＜平成１４年開始＞

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平成２３年８月２１日　本場鶴崎踊り大会　「高田おどり隊」

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平成２３年１０月からのお知らせ

平成２４年　(２０１２年)

出来事

高田校区	高田長寿会　５０周年記念大会
鶴崎地区
日本・世界	東京スカイツリー開業

２・組織

① 自治会

校区自治会長　渕　一郎　(４月から)　　　　３月まで高橋康夫
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	渡邊　博文	南	鶴田　正則
亀甲	中村　宏一	常行	仲摩　聡
上徳丸	十時　重一	関門	古賀　信人
下徳丸	渕　一郎	堂園	石川　紘

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	内田　良三
主　　事

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	牧　宏信
宮総代会長	岡松 康浩(上徳丸)		副　団　長	佐藤　友彦

平成２４年　（２０１２年）の記事・出来事

６月　　花いっぱい運動

８月１８日　　合同慰霊祭

平成２４年合同慰霊祭　
元渕県議の姿が見えます。

８月18日　校区供養盆踊り

　

８月　校区供養盆踊り

枚数が多いと思いますが、全員を入れてみました。平成２４年　本場鶴崎踊り高田おどり隊です。

平成２５年　(２０１３年)

出来事

高田校区	渕健児県議亡くなる(享年73歳)
鶴崎地区
日本・世界

２・組織

① 自治会

校区自治会長　渕　一郎
自治会	会長名	自治会	会長名
鶴瀬	渡邊　博文	南	鶴田　正則
亀甲	中村　宏一	常行	仲摩　聡
上徳丸	十時　重一	関門	古賀　信人
下徳丸	渕　一郎	堂園	石川　紘

② 公民館

役　　　　職	名　　前
公　民　館　長	内田　良三
主　　事	江藤　文

③ 宮総代・消防団

高田若宮八幡社			高田消防団
宮　　　司	廣瀬　善保		団　　　長	牧　宏信
宮総代会長	岡松 康浩(上徳丸)		副　団　長	佐藤　友彦

平成２５年　（２０１３年）の記事・出来事

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２月

凧揚げ&(すみれ会からの差し入れ)

この凧揚げ大会はいつから始まり、いつ中止になったのかはわかりません。ただ、コロナウィルスが発生してからは開催はされていないようです。

すみれ会の接待

すみれ会はこの時にも、そして現在でも高田の多くのイベントがあるときには必ず顔をだし料理をふるまってくれます。高田の縁の下の協力者です。
内容に関してはよくわかりません。

８月

高田校区供養盆踊り

高田校区供養盆踊り、コロナが発生するまでは毎年行われていたこの盆踊りも、コロナ以降中止になりました。かってはやぐらが組まれ大仕掛けの盆踊りでした。しかし、時代の流れなのか、本場鶴崎踊り大会でも今年からはやぐらは組まないそうです。

高田少年野球クラブ

高田おどり隊

平成２６年　(２０１４年)

出来事

２・組織

平成２７年　(２０１５年)

出来事

２・組織

平成２８年　(２０１６年)

出来事

２・組織

平成２９年　(２０１７年)

出来事

２・組織

平成３０年　(２０１８年)

出来事

２・組織

平成３１年(２０１９年)令和元年＜４月３０日まで平成３１年・５月１日から令和元年＞

出来事

２・組織

№１　５月２１日　堂園の宇田静雄さん、瑞宝単光章を授与

高田消防団といえば令和元年に天皇陛下から瑞宝単光章（ずいほうたんこうしょう）を授与された元高田消防団長 宇田さんについて語らずにはおられません。
宇田さんは高田消防団昭和５０年４月に入団し、平成２１年８月まで３４年５か月間高田消防団で高田の防災活動に励んできました。
その間の功績が認められ、平成３１年(令和元年)５月２１日に瑞宝単光章（ずいほうたんこうしょう）が授与されました。
　また、その年は高田若宮八幡社の宮総代会長として、神社の改修工事の指揮を執っていました。
　

宇田さんの消防関係の履歴

(得丸浩二 高田消防団長 提供)

高田消防団時代

宇田さんの活動の様子　　(江藤久範 元高田消防団長 写真提供)

１９９５年(平成７年)頃の大分市消防出初式　

平成７年出初式が平和市民公園で開催されました。高田分団入場行進の様子です。
先頭でかっこよく(勇ましく)行進しているのが宇田高田分団分団長です。ちなみに３人目が副分団長の江藤久範さんです。
１９９５年といえば阪神大震災が発生した年でその救援にも尽力をされました。　　　

№２　平成３１年～令和２年　高田若宮八幡社の改修工事

経過

２０１９年の夏(令和元年)７月７日、神社の参集殿に宮司、宮総代役員が集まり、雨漏りをする拝殿の屋根をどうするかの検討が行われた。その結果、改修工事を実施する方向となり趣意書の作成を始める。
８月１日、常行公民館で自治会と合同の趣意書の打ち合わせが行われ、その後、計画書、寄進寄付金等の数回の修正がなされた後、秋ごろには実施の方向へと進む。
そして年明けから工事に着手し５月３０日に完成する。
　コロナで延び延びになっていた改修工事竣工奉告祭が７月１９日に行われる。

令和元年若宮八幡社改修工事についてのお願い　[趣意書]

沿革及び概要

現在の若宮八幡社の本殿は昭和４３年(1968)に明治１００年記念事業として改築されてから令和元年で５１年目を迎えます。長年の雨風により本殿や拝殿などに所々破損もございましたが、皆様の温かい御奉賛をいただきながら補修・整備を繰り返し、大切にお護りしてまいりました。

しかし、この度、拝殿の天井に雨漏りが認められたため、拝殿と本殿の屋根の調査を専門業者に依頼しました。その結果、拝殿においては早急の修繕が必要となり過日補修を完了いたしました。また、本殿に関しては屋根の銅板の腐食及び剥離が進んでいることがわかり、被害範囲、および補修費用を最小限に抑えるためには、早期の補修が必要なことも判明しました。

そのため、令和元年八月一日に報告書、見積書をもとに高田自治会と協議をし、左記のように改修計画を立てました。

皆様には出費多端の折誠に恐縮に存じますが、改修についてご理解戴きますよう宜しくお願い申し上げます

なお、具体的内容については後日書面にてお知らせいたしますので何卒宜しくお願い致します。

改修の計画

　改修内容　

•   改修概要　　　本殿　屋根葺き替え工事

• 　事業費　　　　工事費　　　　　　　　　　３．６２０．０００円

　　　　　　　　(工事費＋雑費、諸経費)　　４，０００，０００円

• 　工事期間　　令和元年十月中旬～令和二年二月末

拝殿屋根吹替工事作業状況

２０２０年１月

２０２０年４月

完　　成

令和元年度 改修竣工奉告祭(令和２年７月１９日)

高田びわのす通信は令和元年から始め、令和の記録として令和の写真や資料を残していこうと考えています。
しかし平成に関してはまだ多くの人たちが記憶にあるため、その間に少しでも記録に残せればと思います。
今回、そのため平成３０年間を「高田の平成３０年の記録」として、資料が集まり次第逐次加筆をしていきたいと思います。
そのため多くの人に聞いたり、メール等で情報が集目をしていきたいと思います。その折はご協力をお願いしたいと思います。

　　　　

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