<2025-05-29(木)>
5月29日、高田小学校一年生とまちづくり協議会(親子ふれあい体験事業)が一緒になりサツマイモの苗植え体験を実施しました。
天気予報では朝から雨が予想され順延を予定していたのですが、体験学習の間には雨も降らず無事に終了しました。かえって暑くもなく子供達にはベストの苗植え日和だったのではないでしょうか。
9時には小学校から歩いて校長先生や先生方4名と一年生60人がやって来ました。会場に設けた持ち物シートに水筒などを置いたのち、学年長の説明、高窪高田校区自治会長の作業説明がされたのち、苗植え体験が始まりました。
今年は苗の保存期間が長くなり傷んだため、昨年は一人5本ずつだったのを3本ずつに、10畝を6畝にして苗植え体験をしてもらいました。
子供達には少し物足りなかったかもしれませんが、帰りにはみんな「楽しかった。」と言ってくれた時はホッとしました。また「秋のイモほりが楽しみだな」とも言っていました。秋のいもほり体験が楽しみです。
サツマイモ苗植え体験
子どもたちがやって来ました
まちづくり体験学習で1年生から5年生までを毎年見ていますが、1年生が一番元気よくにぎやかです。見ている方も楽しくなってきます。(自由奔放ということかも)





さあ、出発です
地区の方達が作ってくれたヘラが子供たちに渡され苗植え開始です。畑にはもう地元の方達が畝をつくり植える苗も配られています。



配置に着きます。



苗植えの準備ができました。

苗植え開始です



家では見れない熱中した子供たちの姿です









ベテランの厳しい指導もあります。



終わりました。楽しめたかな。





