11月30日土曜日(9:30〜11:30)、高田小学校グラウンドで高田消防団(得丸浩二団長)と高田小PTA(渕会長)の合同で「かた昼消防団」の訓練をしました。
出席者は
高田小学校 1年生〜6年生 50名
PTA 10名
東消防署の署員2名
高田分団 10名
この訓練では消火器を使った消火活動、火事で煙に巻かれた煙体験、また地震が発生した場合の揺れを感じてもらう地震体験が行われました。
※ この記事は高田消防団の渕団長が写真を送ってくれたことでアップしました。できるだけ高田の行事やイベントをホームページに載せようとはしていますが、多くは私の知らない間に終わってしまいます。このように写真等の情報を提供していただけると大変助かります。ありがとうございました。
その訓練の様子を写真でご覧ください。
※かた昼消防団とは (大分市HPより)
小中学生が、消防や防災に関するさまざまな体験を行うことで、防災の知識や技術、自助や共助の精神を身につけ、将来的に地域の防災力を高める人材となるよう、消防団が中心となって育成する取り組みです。参加する子どもたちは、それぞれの校区の「かた昼消防団員」として、年間2回以上を目標に活動を行います。
私たちは少年消防団員です。
敬礼かっこいいでしょう。いつかしてみたかったんです。
煙体験、消化体験、地震体験といろんな体験もできたよ。
私たちのあこがれの消防車前でパチリ。みんなに自慢ができるぞ。
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子供たちのうれしそうな顔をご覧ください
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私たちは影の消防団員。将来高田の防災のため頑張ります!