説明資料(高 田校区)
令和3年8月 現在 まちなみ整備課 |
(1)事 業の目的 本事業は、県道鶴崎大南線の皆春バイパス交差点を起点として、乙津川を渡河する市道 皆春鶴崎線、および乙津川を渡った先でこの道路と接続する市道 東鶴崎下徳丸線の道路整備を一体的に行う事業です。 これらの市道は、都市計画法にもとづく都市計画道路、いわゆる幹線街路でもあり、交通渋滞の緩和はもとより、災害時の緊急道路にもなることから、非常に重要な位置づけの道路として整備を行っていくものです。 また、乙津川を 渡河する(仮 称)新 中島橋は、現在通行制限を行っている中島橋の架け替えという位置づけの橋でもあり、鶴崎地区と皆春地区を結ぶ地域間 交通ならびに生活用道路の一部として、利便性の向上に寄与するものです。 |
(2)こ れまでの経過 ○平成22年3月 に都市計画変更を行い、(仮称)新 中島橋は現在の計画架橋位置となりました。 ○平成28年 より事業を本格的にスタートさせ、これまでに測量・地質調査・道路予備設計・橋梁予備設計等を行ってきました。 ○令和元年度より橋梁詳細設計及び乙津川右岸堤防構造詳細設計に着手し、構造 細部について、国土交通省をはじめ、関係機関と協議を行ってきました。 ○令和2年10月 に皆春自治会、国宗自治会に地元説明会を開催し、皆春地区か ら(1工 区)工 事に着手しました。 |
(3)現 在の事業状況 ○皆春地区(2工区)工事に着手しており、これと並行して皆春地区、国宗地区の用地買収、建物補償を進めています。また、国土交通省等との関係機関協議を継続して進めています。 |
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