<作成日 2024-11-09 10:00~>
第二回親子ふれ合いのいもほり大会が今年は高田育成クラブの子供たちと父兄を主体に30名近くが参加して行われました。鶴瀬の得丸(貞子)さんの畑を借り今年の6月に300本近くのサツマイモの苗を植え、イモの収穫を待っていました。
👉6月の苗植え
11月7日 イモのつる切り
今回の芋ほりの準備(耕地、苗植え、ツル切り)には鶴瀬の得丸貞子さん、5分団の佐藤(恒明)さんと、石川(豊成)さんが協力してくれ、素晴らしいいもほり大会ができました。
今年は昨年より半月ほどいもほりが遅くなり、巨大なイモになっているのではと心配していたのですが、程よい大きさと大量の収穫に親子ともども大はしゃぎでいもほりに没頭していました。
このイモは掘った人が各自持って帰り、残ったイモは育成クラブで料理し子供たちのおやつに利用するそうです。 今度は料理している様子を取材に行きたいと思います。
いもほり大会
開会式でもと考えていたのですが、子供たちはみんなが揃うのに待ちあきて次々にほり始めました。堅ぐるしい儀式より少しでも早く掘り始めたいようです。なし崩しにイモほり大会が始まりました。
いもほり開始
親子で、姉妹で、兄妹で
今日の陰の立役者 佐藤さん(左)と石川さん(右)
ガッツポーズです
子供たちの自慢気な顔を見るとこちらもうれしくなります。
いもほり風景です。
得丸さん、私もガッツポーズです
最後の追い込みです
今日の収穫です。
今日掘ったイモの仕分けです
集合写真。 みんな笑みがあふれています。
閉会式です。
最後に残りのイモを子供達のおやつに持って帰ります。
育成クラブの先生方、イモの苗植えからつる切りまで有難うございました。子供たちのおやつ、おすそ分けお願いします。