今年もかって堤防が決壊した大野川を見つめる宝塔様の前で、10時30分から自治会、公民館、鶴瀬、丸亀地区の住民14人が参加し一乗寺の住職のもと水難者慰霊祭の宝塔様が行われました。3年ほど前から始まった大野川鶴瀬地区の護岸工事は予定の根固めの鋼矢板打設工事は完了し、今年の秋からは本格的に護岸工事・法面工事が始まりそうです。これから梅雨入り、台風の季節となっていきます。
明治26年、昭和18年の水難者の冥福を祈るとともに、二度とあのような水害が起きないことを祈るばかりです。

👉宝塔様について (令和4年宝塔様)

水難者慰霊祭<宝塔様>

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宝塔様供養祭が行われる