高田の歴史散歩 (水害対策)

現在は道路が高くなり、サブタをはめ込む溝は低くなっているが(30㎝程度)、昔は幅約3mの道路の両側の石垣に高さ1mほどの高さの溝を作り、洪水が来た際には写真のように溝にサブタをはめ込み洪水が集落に流れ込むのを防いでいた。

亀甲地区 歴史散歩⑲サブタ

サブタの取付仮想図