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近接した二本のアーチ式の石橋橋。この石橋のアーチの長さがそれぞれ日本一位と二位です。写真を撮影したころはHPにアップする予定はなかったので、考えもなくスナップ写真のつもりで取っていました。やはり、この石橋は二本の橋を合わせて撮ることが大事だと思います。径間1位の轟橋は、昭和9年、竹田営林署により、森林鉄道(長谷川林道)の軌道橋として架けられたもので、現在は生活道路に使用されています。また、その端から80m下流にあるのが大正14年に架けられた径間2位の出会橋です。同じところに日本一と二位があるとは知りませんでした。
【画像クリック拡大】 2016.01.28撮影