令和7年4月24日、鶴田文治さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。(享年63才) 
南自治会長として令和4年から二期され4年目の途中になくなられ残念でなりません。

南地区自治会長、まちづくり事務局長として高田校区のため永年ご尽力をいただき本当にありがとうございました。
自治会長として南地区のためグラウンドゴルフ大会や敬老会を企画し頑張っていた姿が目に浮かびます。その活動の様子をこのホームページで多くとらえています。その様子を編集してみました。自治会、まちづくりと元気に活動していた鶴田さんの姿をご覧ください。

南渡り拍子の保存にも真剣に取り組んでいました

春季例大祭に合わせ、毎年2月から3月は南渡り拍子の練習に励んでいました。

亡くなる1ヵ月前は春季例大祭に南渡り拍子保存会のみんなと参加していました。

南地区自治会でもいろいろな企画をしていました

南地区自治会グラウンド・ゴルフ大会

南自治会では地区の融和をはかるため、毎年グラウンド・ゴルフ大会を開いています。鶴田さんはその世話人をしていました。鶴田さんは自治会長になるまでは南の体育委員として長い間頑張ってこられました。

南自治会長の挨拶です
地区住民の喜ぶ姿を楽しそうに眺めていました。

南地区自治会敬老会

南の敬老会は落語や漫才の人を呼びみんなで笑いあう敬老会でした。締めにはビンゴ大会やカラオケを行い内容のある敬老会を開催していました。

校区自治会やまちづくり活動でも頑張っていました

ボランティア活動に励む鶴田さん

毎年、森町大分銀行前で振り込め詐欺などの撲滅キャンペーン活動に率先して参加されていました。

活動するときは真剣に取り組んでいました。

地区の活動やまちづくり活動にも参加

一乗寺で行われる水難者慰霊祭に出席
校区グラウンド・ゴルフ大会の合間に。
食生活改善推進委員会がつくったぜんざいをほおばっていました。

月一度の定例会議に出席

鶴瀬~南間の離合所の設置や、高田橋前やくらし館前の県道との交差点の駐車禁止ベルト地帯の設置など南地区の懸念事項を発案し、解決に向けて努力をしていました。

49日も近いので鶴田さん宅にうかがい、お参りをさせてもらいました。お父さんも文治さんが亡くなって1か月ちょっとで、まだ亡くなったということが現実にとらえられていない気がする、と言っていました。
お父さんの話では「亡くなってから1週間ほどして病院から腎臓が悪いので至急専門の先生に見てもらった方がいい」という検査報告書が来たとのことです。「最近痩せてきているな、とは思っていたのだが」
本人も体調が悪くて病院で検査をしてもらっていたのでしょう。もう少し早くその検査報告書が届き、病院に行っていたらと悔やまれます。