高田グラウンド(苗圃公園)で、5月5日こどもの日にティーボール大会が行われました。ちょっと見学だけでも、と思ったら最後まで見ずにはおれませんでした。とにかく面白いのです。ゲームというよりは子供たちの動きが普通のスポーツ大会では考えられない行動をするのです。それは周囲の応援団、親たちの掛け声でもよくわかります。「ボールを打ったら走るのよ」「ボールを取ったら投げるのよ」常識は選手の子供達には通用しません。そこがまた面白いのです。この試合を見ていて、スポーツの精神を改めて知りました。勝ち負けではなくスポーツは楽しむことだと。
最後に子供たちに主催者が聞いたところ、いつもの野球より、ずっと楽しく面白かったと言っていました。
今回の大会には高田、明治、別保、大在などから6チームが参加しての大会でした。A、Bの二つに分かれて行われ、高田はAパートで二試合勝利し優勝でした。

ティーボールとは何だろう、と調べてみると、ピッチャーのいない野球やソフトボールと書いていました。
ホームベース上におかれたティーの上のボールを打ちます。ストライクばかりでボールはない状況で誰でも打てます。守備ポジションは内野が6人、外野が4人の10人です。しかし、10名以上でもよいそうで、守備は10名で残りの選手は打つだけの選手になります。また、出場選手の年齢は未就学児~小学3年初夏までとあり、今回の大会では3歳から7歳まででした。盗塁はなく打者が打つまで塁は離れられません。
回数は2回から3回とありますが、今回はティーボールとは何だろう、と調べてみると、ピッチャーのいない野球やソフトボールと書いていました。ホームベース上におかれたティーの上のボールを打ちます。ストライクばかりでボールはなく誰でも打てます。守備ポジションは内野が6人、外野が4人の10人です。しかし、10名以上でもよいそうで(規定では最大15名)、守備は10名で残りの選手は打つだけの選手になります。また、出場選手の年齢は未就学児~小学3年初夏までとあり、今回の大会では3歳から7歳まででした。盗塁はなく打者が打つまで塁は離れられません。回数は2回から3回とありますが、今回は2回まででした。たった2回、とんでもありません。この試合、常識では考えられないユニークなプレーが続き、なかなかアウトになりません。地区のソフトボール大会がありますが、それの1試合と同じくらいの時間がかかります。でも笑いにあふれていて時間を忘れてしまいます。
試合を見てください
高田グラウンド(苗圃公園)会場
高田グラウンド(苗圃公園)で10時から6チームが二手に分かれ開催されました。なかなか賑やかな大会でした。そして見ていると勝敗などどうでもよくなってしまいます。


開会式
この大会は大分市軟式野球連盟・鶴崎軟式野球連盟の主催で開かれました。AパートとBパート二つに分かれ各パートで優勝を争いました。また各チームそれぞれ二試合をしました。
参加者が集合しました


開会式


プレーボール(開始です)



打席 1








打席 2










守備1






守備2






応援席
応援席1

応援席2

応援席3


試合終了
試合が終われば敵味方ありません。ノーサイドです。 でも、最初からノーサイドだったような。


Aパートで優勝 高田景品授与
この景品全員にあげたようです。




これが終わって引き上げていきました。楽しかったな、。もう一度したいなと思いながら。
でも、今年の11月またするそうですよ。


