
若宮八幡社の桜は高田の中でも一番の桜見の名所になります。ただ一部老木が枯れてきたため若い苗に植え代えてきました。そのため以前ほどの桜の花は見られませんが、それでもまだ多くの桜の花が楽しめます。あと数年すればまたもとのように桜が楽しめるようになると思います。
今日はその桜の下で令和6年度の宮総代の花見が行われました。6年度の宮総代は多くの活動の出席率も良く、全員一丸になって活動している感がありました。4月29日の昭和祭でメンバーの一部が代わるため名残惜しくあるのかもしれません。
今日の花見は10時から20名ほどの宮総代の方が出席して始まりました。得丸(清治)宮総代会長がこれまでの例大祭や清掃活動などの尽力に対するお礼と、年度代わりに伴い去っていく宮総代のメンバーへの謝礼がありました。それからは無礼講、時間無制限の花見が始まりました。
花見の雰囲気を味わってください。


一人だけ椅子に座り独裁者みたいですが、得丸会長、腰を痛めており座れないだけです。



