<2025-03-15>
熊井秀記さん(関門自治会) 83歳
グラウンドゴルフ同好会会長が今年度で会長職を引退されます。3月15日に行われた総会で了承されました。
熊井さんは中津市三光出身で会社を定年退職されたのち、友人の誘いと健康を考え、平成15年からグラウンドゴルフを始めました。 前会長の石井さんの時に事務局長に指名され4年間事務局長をされたのち、令和3年グラウンドゴルフ同好会会長となり4年間間努めてきました。
平成27年にグラウンドゴルフ大分県交換大会で優勝され、平成28年には小手川夫婦、甲斐さんの4人で岩手国体に参加できたことは今でも忘れられないそうです。
校区のグラウンドゴルフ大会では今年の優勝など常に上位入賞者に名前を連ねています。高田校区では子供卓球を7年間指導、また70歳以上の鶴崎卓球大会では優勝しました。
会長職を退いた後も、今まで通りグラウンドゴルフを続けていくそうです。そして趣味としてまた健康活動として卓球や健康マージャンも続けたいそうです。
最後の心残りは入会した当時は64名いたメンバーも高齢化のため、今では21名にまで減少してしまったことだそうです。。
グラウンドゴルフは高齢者にとって、健康づくりと認知症予防にもなる一石二鳥のスポーツです。また高度な技術も必要としないし、難しいルールもありません。みんなで笑いながら楽しめるスポーツです。競って高田グラウンドゴルフ同好会に加入してみませんか。
なお、次期グラウンドゴルフ同好会会長は関門の首藤靖功氏に決定しました。

グラウンドゴルフ仲間での整備活動です



優勝した時の熊井さん、なお、左端が次期会長の首藤靖功さんです。