<2025-02-05>

(社会福祉法人清流共生会)高田のぞみ学童クラブ(藤沢淳一代表)の学童たち30名程が雪が舞う中で高田地区のごみ拾い活動をしました。このごみ拾い活動は月に2~3回行っているそうです。代表の藤沢さんは、このように小さい時からごみ拾いの習慣をつけていれば大人になってもごみをポイ捨てするような人にはならないだろう、また良い習慣は早く身に着けた方が良いし、家庭の教育、育て方も大事になってくると思われる。と言っていました。(中学で教鞭をとられていた藤沢さんから言われるとつい納得してしまいます。)

高田まちづくり協議会の高田クリーン活動同好会が高齢化のため存続が危ぶまれている中、あたらしい息吹が芽生えています。
地域つながりが薄くなってきている中、次の世代の子供たちが地域のつながりを学んでいくことは非常に大事なことではないでしょうか。

※高田のぞみ学童クラブは高田小学校1年生から6年生までの子供たちに安全かつ健全な放課後の生活の場を与えたい、ということで社会福祉法人清流共生会が運営しています。

高田のぞみ学童クラブのごみ拾い活動

子供たちが集合 藤沢代表の説明

学童クラブは吉村クリニックの三階にあります。その入り口前に子供達が集合してきました。

寒い中、代表の説明を(以外にも)みんな真剣に聞いています。

さあ、出発です。

もう、みんな慣れたものです。いつものようにゴミ袋と火ばさみをもって整然と分かれていきます。
グループは①常行コース、②下徳丸、東陽中学コース、③南地区コースの三班に分かれます。

①常行方面(北)コースです。

②高田橋方面(西)コースです。

③下徳丸・東陽中学方面(東)コースです。

大人ならいやいやながらのごみ拾い。子供たちはごみ拾いを楽しんでいます。


今日の収穫です。