<2024-12-5>

先に行った宮河内のイチョウを見て、他の鶴崎地区の紅葉が気になり銀杏で有名な九六位山のイチョウを見に行ってみました。
今年の春に新緑の圓通寺を「ふるさとの歴史教室」で訪問していました。
新緑の圓通寺と樹齢1400年の銀杏については下記に詳しく書いています。
圓通寺のイチョウは大分市指定銘木第1号に選定されています。見るだけの価値のある銘木だと思います。ただし、黄金色に輝く銀杏の紅葉については期待できないような気がしますが、圓通寺境内には指定銘木のモミジがあり、それは写真にあるように素晴らしいものです。

<大分を歩く>「ふるさとの歴史教室」九六位山 圓通寺(樹齢1400年のイチョウもある)を訪ねる

圓通寺の(銀杏)イチョウとモミジを見る  (2024₋12₋05撮影)

圓通寺のイチョウ

1400年の銀杏の横を参道が通る
銀杏の落ち葉と古びた参道がこのお寺によく似合う。

圓通寺の紅葉 

九六位山 圓通寺から戸次への紅葉 

鶴崎地区のイチョウを見る (2024₋12₋05撮影)

法心寺

鶴崎高校

鶴崎大神宮

松岡 浄雲寺

高田 若宮八幡社

高田若宮八幡社は唯一紅葉が遅れているようです。機会を見て取り直したいと思います。