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11月17日(日)、乙津川水辺の学校で40人(子供たちが20人)近くが参加し、ふれあい釣り体験が開催されました。
9時から開会式が始まり、軸丸高田校区公民館長の開会の挨拶、その後、自治会長尾、魚釣りの指導者の紹介がありました。指導者は鶴瀬の江藤幹夫さん、南の後藤守さん、常行の仲摩誠二さん、堂園の内田良三さんで、皆さんなかなかの名人で針や餌をとられたときの処置、魚を針からはずす手助けなどを手伝ってくれました。内田良三さん(内田さんはかって高田校区公民館長でこのふれあい釣り体験を始めた人です)が魚釣りの説明をされました。
それから魚釣りを開始しました。餌、釣り竿は公民館が事前に用意してくれていました。釣り始めは潮が悪かったのか釣れないようでしたが、終わりに近づくにつれ釣れはじめました。去年はすっぽんが釣れましたが、今年はフグが釣れました。大潮で海からここまで流れついたのかもしれません。9時から始まった釣り大会も11時30分には予定通り終了し、引き続き釣りたい人は閉会式後に自由に釣りを行うということで閉会式を始めました。
釣り終了後には、内田さんに今日釣った魚の種類や特徴を説明していただきました。
最後に館長の閉会のあいさつで終了しました。
開会式と準備
会場
参加者が集合してきます
開会式
いざ、出陣
釣り竿(持ち込みもOK)、餌、まき餌も公民館が予約で用意しています。さあ、頑張っていきましょう。ただし、釣れなくても責任は取れません。
魚釣り開始
釣り風景
どんよりした天気でしたが、寒くもなく雨も降らず絶好の釣り日和でした。潮も大潮、釣り始めは満潮から引き潮が始まり最高の釣り条件(私はつりはしないので大きいことは言えないのですが)。
そう期待し釣り始めたのですが、最初は潮の動きが悪かったのか苦戦続きでした。後半になって釣れ始めたのですが時期遅く閉会式後も多くの家族が引き続き釣りを継続していました。
納得いくまで頑張ってください。
子供たちの釣り自慢、お父さんの釣り自慢 今年はフグも。
子供たちの喜んだ顔をと思っていたのですが、お父さんの方が喜んでいました。でも今日は子供に戻って楽しんでいるようです。
フグが釣れました。