最近の振り込め詐欺事件を合同新聞から拾ってみると
- 被害額 年齢
- 10月11日 510万円 75歳男性 偽の警察と検察官になりすます 犯罪にかかわった金ではないかチェックするとだまし取る
- 10月11日 50万円 90代女性 偽の市役所職員から電話 年金還付金の詐欺 キャッシュカードを渡しパスワードを教えてしまう。
- 10月12日 3500万円 60代女性 偽の警察官や検察官から電話 あなた名義の違法の通帳が見つかった お金の振り込みをさせる。
- 10月13日 2400万円 70代男女 偽の警察から電話 暴力団にあなた名義の問題の通帳 彼らに引き出され預かったお金を確認する。
この数日に上記のように多額の振り込め詐欺が発生しています。この数件は警察、検察官、市役所職員と信用できると思われている役所からの電話です。また、何百万円、何千万円のお金を振り込んでいます。毎日の生活で千円、二千円に苦労しているのに詐欺にはあっさり振り込んでいます。お金をだまし取られた後に後悔してももうどうにもなりません。
その詐欺を防ごうと、森町の大分銀行前で振り込め詐欺撲滅キャンペーンを東警署生活安全課と鶴崎地区自治会と合同で実施しました。高田校区からは上徳丸自治会の向自治会長、鶴瀬自治会の得丸自治会長、民生委員の向さんの三人が参加しました。
午後2時から東警察署生活安全課の職員の説明の後、キャンペーンで渡すチラシが参加者の渡されました。みんなは銀行出入り口やその周辺でそれを渡しながら振り込め詐欺撲滅を呼びかけました。
キャンペーンの写真
銀行前で打ち合わせ
キャンペーン活動
配布資料
よく読んでください。 あなたに心当たりのあることはないですか。絶対ないと言い切れますか。