8月24日(土)7時15分から本場鶴崎踊りが開催されます。高田校区からも「高田おどり隊」として毎年参加しています。これまで行われていた高田小学校での供養盆踊りもなくなり、唯一の盆踊りとしてこの鶴崎踊りに皆も力が入っています。
 その鶴崎踊りの練習として高田校区公民館で今日(8月3日)から8月22日まで4回(7時から9時までの2時間)の練習が行われます。
そしてその鶴崎踊りの練習の指導をしてくれるのが「高田校区七輪のまちづくり協議会」会長江藤正光さん(亀甲自治会長)です。彼は鶴崎支所の支所長時代、鶴崎の鶴崎踊り保存会の先生に指南を受け、その実力を認められ保存会の一員となり、北海道の公演に行ったり鶴崎支所時代には県内の企業などに鶴崎踊りの指導に携わってきました。
 そして今回、郷土高田で高田校区の踊り子さんたちに鶴崎踊りを伝授するという大役を受けていただきました。

早速、みんなの熱のこもった練習風景を見てみましょう。

開会

今日は初経験の方を中心に練習です。みんな不安そうですが江藤会長の丁寧な説明に聞き入っています。

練習開始

まずは足の動きから。1時間以上は足の運びを勉強です。一時はどうなるのだろうと不安でしたが、最後には私以外みんなマスターです。

大半は足の動きでしたが、最後には少し手の動きも教わりました。みんな様になっています。
もう少し練習すれば完璧です。

男性陣も頑張っています。やればできるものです。

江藤会長ご苦労さんでした。只、あと3回あります。頑張ってください。