👉高田びわのす通信 TOP 👉大分市高田校区自治会 👉大分市高田校区まちづくり協議会 👉高田校区公民館
11月5日(日)、乙津川水辺の学校で40人近くが参加し、ふれあい釣り体験が開催されました。
9時から開会式があり、中村高田校区公民館長、渕高田校区副自治会長のあいさつの後、今日の指導者の紹介がありました。鶴瀬の江藤幹夫さん、南の後藤守さん、常行の仲摩誠二さん、堂園の内田良三さんで、皆さんなかなかの大公望です。今日の釣り体験時にハリや餌をとられたときの処置、魚を針からはずす手助けなどを手伝ってくれました。最後に内田良三さん(内田さんはかって高田校区公民館長でこのふれあい釣り体験を始めた人です)が魚釣り時のルールや魚釣りの説明をされました。
それから魚釣りが始まりました。9時30分から11時までの1時間30分ほどでしたが、内田さんは今日は過去で一番魚が釣れたのではないだろうか、と言っていました。最後にはすっぽんまで釣ってしまいました。
釣り終了後には、内田さんに今日釣った魚の種類や特徴を説明していただきました。
最後に館長の閉会のあいさつで終了しました。
夏を思わせる暑さの中、昨年の震え上がるような寒さを思うと今日は絶好の釣り日和だったのではないでしょうか。
<写真クリックで拡大>
開会式と準備
開会式
準備
さおは公民館が予約で準備をしていますが、さおの持ち込みもOKです。付け餌やまき餌も用意しています。しかし釣れる魚までは用意していません。あとは実力です。がんばってください。
魚釣り開始
釣り風景
最高の釣り日和でした。そして最高の豊漁。皆さん、満足して帰ったと思います。
どうだ!
子供たちの釣り自慢
閉会式
1時間半ほどの魚釣りも終わりました。内田さんの魚の説明です。
魚釣りの間中、子供たちから魚の名前を教えて、と言われ続けました。来年までには少し勉強しておこうと思います。