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高田校区社会福祉協議会はひとり暮らし高齢者とのふれあいの会を10月29日、10時30分より高田校区公民館2Fで90人近くの招待者のもと開催しました。
 落語や手品のアトラクション・ジャンケン大会があり、昼食には料理ボランティア(会長 得丸みどりさん)のメンバーが昨日から準備し、朝早くから作成した弁当が出されました。
 二時間余りの時間、ひとり暮らしの高齢者も楽しいひと時を味わえたのではないでしょうか。

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会場風景

開会式

料理ボランティアの紹介・料理の紹介

昨日から料理準備を進め、今日の朝早くから弁当を作りました。この料理は高田でとれる野菜を主体にしたそうです。

アトラクション

第一部 落語 和楽亭のう家さん

湯布院庄内からこられた和楽亭のう家 師匠 40分ほどの時間があっという間に過ぎる落語でした。
 特に、「芝浜」と「まんじゅうが怖い」のこの二つは古典落語の代表作なのに生で聞くのは初めてで感動しました。
※和楽亭一門発表会が11月12日(日)、コンパルホールで13時30分からあります。無料です。
 あとに、チラシをアップしておきます。

乾杯・昼食 

中村公民館長の乾杯のご発生のもと、昼食が始まりました。食事で和む皆さんです。

第二部 手品

三人の手品師(一人は声帯模写の人です)が手品を見せてくれたのですが、二人は三佐と別保の人ですが、一人は地元亀甲の江藤さん(江藤こうさく)でした。みんな十数年やっているベテランでテレビ等でみる手品に遜色ない出来栄えでした。
 また、声帯模写の人も、昭和40年代前後の歌ですぐにわかり、懐かしく口ずさんでしまいました。
江藤さんのハーモニカ「ふるさと」にはみんないっしょに合唱をしていました。

第三部 ジャンケン大会

社会福祉協議会の会長の中村さんが出すジャンケンに負けた人が残っていきます。
6連敗の つわもの もいました。しかし、全員景品はもらうことができました。
7回目で勝ったほうの人が1回目で勝った人よりずっと喜んでいました。人生、苦労して得たもののほうが大きいようです。

閉会式

最後に高窪校区自治会長の万歳三唱を行い、最後に太田副会長が閉会のあいさつをされ終了しました。

※和楽亭一門発表会 11月12日(日)コンパルホール 無 料  

笑顔の言葉で。

人生、毎日笑顔を絶やさずに頑張りましょう。

笑顔は自分が幸せになれるだけではなく周りの人にも癒やしや幸せを与えてくれます。毎日笑顔でいること・周りの人も笑顔にさせることを意識してみると、今以上に幸せを感じられる日々を過ごせるかもしれません。
笑いに関する言葉をあげてみます。
楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ(ウィリアム・ジェームズ)
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生
笑いは百薬の長