高田校区まちづくり協議会<高田小学校PTA事業>の活動として7月から竹馬とぽっくりを作っていましたが、夏休みも終わり新学期が始まったことで竹馬23組とぽっくり16組を高田小学校に贈呈することにしました。
 今日の贈呈式を迎え、七月から8月の暑い中を作成してきた堂園自治会の佐藤(恒明)さんと、石川(豊成)さんにとってこの上ない喜びだと思います。

二人の作成過程を下記で見てください。

👉作成過程を見てみよう。(竹馬で遊ぼう PDF)

佐藤さんの工房で竹馬つくりをする二人  二人が製作すれば伝統ある竹細工になります

     贈呈式に臨み 名人のこの穏やかな笑い顔 <高田小学校校長室にて>

贈呈式 (高田小学校校長室にて)

贈呈式は高田小学校校長室で行われました。贈呈側からは校区自治会長、佐藤氏、石川氏、渕PTA会長が。また学校側からは校長先生、教頭先生、担当先生、そして児童会の子供たちが出席して15:30分から開催されました。教頭先生、自治会長の挨拶、その後佐藤さん、石川さんから自分たちが作った竹馬を大事に扱ってほしいこと、また注意して乗るようにして絶対ケガをしないようにと子供たちにアドバイスをしていました。

開会式あいさつ

校区自治会長挨拶
石川さん挨拶
佐藤さん挨拶

贈呈

自治会代表へ
自治会長によるお礼の挨拶

さあ、初乗りだ。ワクワク、怖々(こわごわ)

今日の参加者です。この年齢ギャップが素晴らしい。孫、いや、ひ孫に伝統の技を伝授です。

まずは名伯楽による迷指導

佐藤 名伯楽 この子はすぐ乗れるようになりました。
どんなもんだ。この笑顔

石川伯楽も負けてはいません。

自治会長も忘れてはなりません。  (どっちが竹につかまっているのだろうか。?)

ぽっくりも忘れてはいけません。これなら乗れます。

今日の武者たちです。卒業まで乗れるようになってください。
    でも、一輪車に乗れるんだから。