一週間かけてデーターの移動と新しいパソコンの設定をしてきましたが今日で完了しました。ハードディスクに異常音がしだしたため壊れる前の更新です。若干動きが速くなった気がします。見る人には何も変わりはありません。
このパソコンが何年続くかわかりませんが、少しでも長く「高田びわのす通信」を続けられたらと思います。
ホームページが見れるようになるまで
「高田びわのす通信」を例にとり、わかりやすく説明していきたいと思います。
1・ホームページ作成者(サーバーにデーターを作成し送る人)
HPをパソコンで作成し、スマホやラインのようにデーターをサーバーに送ります。
送るときに例えれば大きな箱に入れて送ると考えてください。その箱には高田自治会や街づくり、歴史などいろいろなwebページが入っています。
それらを入れている場所(大きな箱)をサイトといい、送るときにその箱に送り主の名前を書きます。
そのサイトタイトル名(標題)が「高田びわのす通信」になります。
住所がサイトアドレス(URL) https://biwanosu-takata.info になります。ホームページを見たいときはこのURLを入力すれば閲覧できます。
2・サーバー
データーはサーバーに送られます。
サーバーとは郵便局の私書箱のようなものです。そこでは送られてきたデーターは宛名(ドメイン)ごとに分けられます。
ドメインとはインターネット上の住所です。「高田びわのす通信」の場合、biwanosu-takata.infoがドメインになります。
例えれば大きなハードディスクでそこにドメインごとに分けて入れられていると考えてください。
ちなみに、「高田びわのす通信」ではXサーバーを利用しています。(年間13,000円)
ドメイン料は年間1200円です。
3・閲覧者
これはホームページを見る人を指します。
「高田びわのす通信」を見たいと思った場合、サイトアドレス(URL) https://biwanosu-takata.info と入力すればサーバーが探し出して送り返してくれます。
こうしてホームページを見ることができます。
でも、(URL) https://biwanosu-takata.info等を入力していないですよ、というかもしれません。それは閲覧ソフト(プラウザ)のMicrosoft Edgeやgoogle、firefox、safariなどを介して見えないところで探したいURLに変換してくれているからです。
最後になりますが、ホームページを立ち上げるのはそれほど難しくはありません。難しいのは立ち上げた後、継続することだと思います。