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川添橋高田側堤防ののり面補強工事が昨年の秋から行われていましたが3月に完了しました。
　これまではハマダイコンが茂りモグラがいたそうですが、それが堤防を弱くしていたそうです。大雨のたびに心配しなければならない地区ですが、少しずつでも安心して住める高田になればよいと思います。

完成写真

これまでの過程

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昨日、久しぶりに大野川堤防を歩いていると、知らない間に川添橋から関門にかけて堤防上が通行止めになっていました。私たちウォーキングを楽しむものには定番のコースですが、現在、関門の平はた～川添橋までの堤防区間約７００ｍが通行止めになっています。　工事関係者に工事の内容を教えていただきました。

工事内容は大野川堤防の補強工事で、堤防のり面にはモグラや野生のダイコンなどで穴があき、そこへ水が回り堤防決壊の恐れがあるため、のり面を30㎝程掘削し、良質土で盛り付けをし最後に張芝をするそうです。工事は3月中旬(3月15日)までの工事期間です。高田の住民にとっては大事な工事です。後３カ月、ウォーキングルートを変えて我慢しましょう。