関門交差点や下徳丸交差点で、朝早くから毎日子供たちの通学時の安全を見守り続けてきた市原正教さん(76歳)が三月いっぱいで勇退されます。
時には子供見守り隊として子供たちの下校時の安全指導や祭りやイベント時の安全誘導をされてきました。
子供たちが元気よく挨拶をしていく姿を見ている市原さんは本当にうれしそうな顔をされています。この5年間、子供たちの安全を守ることができたという充実感を感じます。
 5年間の交通指導員としての役目、本当にご苦労様でした。毎日挨拶していた市原さんに会えなくなって子供たちも寂しく思うことでしょう。


 市原さんの次の交通指導員を探すのに苦労したようです。地域の安全と事故防止のため活躍されている指導員やPTAの父母の方たちに感謝しましょう。
 そして、「お早うございます」「ごくろうさんです」と声を掛けてあげましょう。

横断歩道を渡る子どもたちを見守る市原さん

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