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[2022年11月5日]

以前、竹田の「竹楽」に行きその幻想的な雰囲気が気に入り、臼杵の竹宵にも行って見ようと思っていたのですが、今年三年ぶりに通常開催されると知り早速行ってみました(開催日 11月5日、6日)。高田から佐野、臼坂トンネルを抜け臼杵の総合運動公園のバス邸に向かいました。そこからはシャトルバスが出ており(片道200円)ほとんど待つことなく、6分程で会場近くのバス停に到着しました。
会場に着いた時はまだ5時30分過ぎで薄暗かったのですが、6時にはもう暗くなりゆっくりと楽しむことができました。
 灯篭の点灯は5時から始まり、9時には消灯するそうです。
コースとしては 八町大路からスタートしました。大分では竹街通りみたいな商店街が並んでいるところで灯篭というより、夜店を見て歩く感じです。暗くなるまで商店の品を見ながらぶらぶらと時間をつぶしました。その後、臼杵城前のロータリー会場を経由し八坂神社に着くころには暗くなり、道路上の灯篭のろうそくの灯がきれいに見えるようになっていました。

見どころは八坂神社前通り、野上弥生子記念館前、久我邸の大蔵、二王座歴史の道あたりではないでしょうか。
見ている途中、6時から花火の打ち上げが30分程行われました。その後、7時から「般若姫行列」が八坂神社から観光交流プラザのロータリへの通路を通ると言うことで、臼杵城前の広場で待ち構えていました。規模は小さいですが時代絵巻のようできれいでした。
この行例を見て戻ることにしました。
「うすき竹宵」は今年で26回目だそうです。そして令和2年には日本夜景遺産に認定されたそうです。

2022年うすき竹宵パンフレット

写真で見る竹宵

八面大路

   

臼杵城前ロータリ付近

稲葉家から八坂神社への通り

久我の大蔵・野上弥生子文学記念館付近

二王座歴史の道付近

通り沿い、花火

6時から30分程花火も打ち上げられました。

般若姫行列