10月9日、雨も予想された天気でしたが、雨もなく暑すぎもせず最高の例大祭日よりでした。
 2年間新型コロナにより中止されてきた秋季例大祭でしたが、3年ぶりに斎行されました。
園児による遊戯と神楽のみの縮小された例大祭でしたが、中身の濃い例大祭でした。
 9時から神事が始まり、終了後10時から高田のぞみ園園児による遊戯、10時30分から小池原神楽が披露され12時に終了しました。
そして、参加者にはコロナ感染予防のため餅まきは中止しましたが、ビニール袋に入った餅を配り終了しました。

動画  1・神事 
    2・園児による遊戯  
    3・神楽

なお、今回の動画は宮総代の阿部高博氏の協力で撮影していただきました。

1・集合

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9時から神事、10時から遊戯の予定でしたが、8時30分過ぎにはもう多くの人が集まっていました。特に遊戯に参加する園児の両親は次々に集合していました。

2・神事

宮総代会、自治会、特別招待者30数名の出席者のもと、秋季例大祭の神事がが9時から斎行されました。

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秋季例大祭招待者

神事 動画

[宮総代 阿部高博氏撮影]

3・高田のぞみこども園の遊戯 

園児遊戯 動画 

[宮総代 阿部高博氏撮影]

高田のぞみ幼稚園児25名による遊戯です。子供たちよりも両親の方が緊張しています。
 子供たちの元気に遊戯をしている姿とそれを見ている人たちの楽しそうな姿。コロナも遠くに飛んで行ってしまいそうです。

4・神楽

例年小池原神楽に来ていただいて神楽を行っています。10時30分から12時まで例年より短縮して開催しました。
 しかし、今年の神楽は神楽殿から降りての催しなど子供たちが喜んでいました。最後に餅まきを行って終わりました。
ただ、例年のような本格的な餅まきは今年は中止し、来られた人たちにはビニール袋入りの餅を配って終わりました。

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神楽 動画

[宮総代 阿部高博氏撮影]

神楽は小池原神楽ですが昔は高田にも神楽があったそうです。常行地区の人たちが主になって行っていたそうですが、洪水により神楽の衣装部屋が流され神楽ができなくなり、明治地区の神楽の人たちに伝承したそうです。一時復旧という話もあったそうですが、立ち消えになってしまったそうです。

*神楽のビデオは伝統文化の継承としてできるだけ編集を少なくしています。長いかもしれませんが興味がわいた時にでもご覧ください。

神楽1

神楽2(子供神楽)

神楽3

神楽4

神楽5

神楽6 (子供たちとの交流)

神楽7 (神楽と観客)

神楽8 (餅まき、最後の挨拶)