高田校区まちづくり協議会では大分市からご近所の底力再生事業助成金をうけ、「安心安全のまちづくり」、「環境美化」、「住民の健康づくり」などさまざまな活動に利用しています。

しかし、この助成金を受けるに当たり、しなければならないこと、守らなければならないこともあります。今、年度が替わりまた役員も変わったこの時点で再度確認をして頂きたいと思います。
 大分市の 地域コミュニティの再生 > ご近所の底力再生事業助成金 からポイントを抜粋したいと思います 。

1・事業実施

市より交付決定通知書が届いたら、その時点で高田校区まちづくり協議会事務局から各自治会、各団体に計画書にもとづいた金額を配布します。各組織は予算にあげていた必要物品等を購入し、計画していた事業を実施してください。購入の際には領収書を発行してもらい、保存しておいてください。
また、事業に取り組んでいる際の活動写真(購入した物品を使用して活動している様子が分かるもの)も撮影しておいてください。

2・実績報告(事業終了時)

計画していた事業がすべて終わったら、実績報告書を提出してください。なお、実績報告書は連絡をし事前にお渡しします。

  • 領収書のコピー、活動中の写真を用意してください。

3・補助対象と認められないもの

補助対象とならない事業

  • 単に物品の購入にとどまるもの(物品を購入することが本制度の目的ではありません。底力らや、まちづくりとしての活動を行うための経費となるもの)
  • 娯楽、懇親、遊興等と認められる事業
  • 既に事業を開始しているもの、終了しているもの

補助対象とならない品目

  • アルコール・ジュース等の飲料、お菓子など
  • 弁当(買ったもの)、調理を必要としない食材
  • 景品・賞品・参加賞
  • 人件費、工事費
  • ご神体の入っている神社の神輿など政教分離に反するもの

事業例について

例年、予算書を作成するに当たり、どのようなものが対象になるのか、という問い合わせが多くあります。これに関し、大分市からご近所の底力再生事業 実績一覧がPDFでアップされているのでこれを参考にして頂ければと思います。一覧に載っていない内容でも、事業の趣旨にかなっていれば対象になります。
なお、今回事業計画書により予算配分しています。各組織において計画内容に変更がある場合や、数量の増減が大きい場合には事前にまちづくり事務局の方に連絡をもらいたいと思います。

ご近所の底力再生事業 実績一覧