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5月25日付の大分合同新聞に下記のような記事が記載されていました。高田地区も昭和井路が松岡、明治を経由するルートがあるため、江藤昭和井路高田地区水利組合長に確認すると、高田地区は乙津川 岩船にある高田揚水機場で用水をくみ上げているので問題はない、と言うことです。高田の用水は高田揚水機場でくみ上げた水と昭和井路からの水が横尾墓地の下側で合流しています。かって作付面積が多かった時期は両方からの水が必要だったようですが、作付面積の減少により、揚水機場の水だけで対応できるようになったそうです。しかし、一昨年は揚水機場のポンプ(設置され50～60年近い)が故障し大慌てしたそうです。そして、昨年に新しいポンプを設置し、そのポンプも能力が向上したため、今年の異常時でも問題なく対応できるのだそうです。
高田揚水機場とは 👉昭和井路の歴史第3回
新ポンプ設置時の 👉水神祭
復旧作業
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