由布岳(1584m)の山開きが3年ぶりに開催されました。高田を出て正面登山口まで約1時間、開始は8時30分ですが、到着した7時にはもう二百人近くが並んでいました。(前回は4000人近くが参加したそうです。)しかし、今年は半分くらいだったような気がします。山開きでは記念品や自衛隊の音楽演奏がありましが、今年は毎年出されていた豚汁はコロナのため中止になりました。この豚汁は自衛隊の方がつくってくれ、おいしいと言うことで一番楽しみにしていたので残念でした。また、3年前の時の記念品は立派な登山帽でしたが、今年はゴミ回収用袋のようなビニール製のリュックでちょっとがっかりでした。
そして、参加者は8時30分からの記念品のリュックをもらうと同時に大半は会場を離れ登山に向かいました。

今日の由布岳は曇り空で霧がかかりちょっと先も見えない状態で由布岳自体が見えませんでした。頂上に着いた頃には若干雲間から下が見えるようになってきましたが、頂上では風も強くちょっと

休憩すると気温が低く急いで雨具を取り出し重ね着をしました。
しかし、下山する直前頃から晴れ間が見え、背後には由布岳の雄大な姿を拝むことができました。

会場に到着 多くの人が集まっている

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記念イベント始まる 記念品配布、自営地演奏

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登山開始

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頂上にて

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下山して やっと由布岳全景が見えました

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