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高田南に新しくできた高田グラウンドで安全祈願祭が開かれ、関係者や地元住民など約60名ほどが参加しました。
参加者は自治会関係者、体協関係者、少年野球関係者、グラウンド・ゴルフ関係者、また、市からも二人が出席されていました。
安全祈願祭ではグラウンドでの事故が無いよう若宮八幡社の神職により安全祈願が行われました。


高田グラウンドの完成までの過程》

このグラウンドは10年ほど前は一部をゲートボール場として使っていましたが、残りの土地の大部分は市の緑地課が街路樹の苗を育てる苗圃地として計画していました。
しかし、数年前の洪水から国交省は洪水対策として川の掘削と拡幅を行うようになりました。そしてこの場所を川の掘削拡幅のため発生する発生土の処理場として使うようになり、3年ほど前から本格的に発生土の処理とグラウンドの造成が行われるようになりました。そして昨年度(令和2年度)に造成が完了しましたが、令和3年度に市や自治会の補助で防球ネットの設置やバックネットの移設が行われ今日4月2日にグラウンドの完成として安全祈願祭をとり行いました。
早速、待ちに待ったかのように少年野球が安全祈願祭が終わると同時に練習を始めました。
ちょっと気になる方もいるかもしれませんが、橋の下のグラウンドは管理者の国交省に返されるそうです。


動画で見る安全祈願祭  

画像で見る安全祈願祭   写真は【クリックで拡大】

これから祈願祭が始まります。
祈願祭が始まりました  
来賓挨拶