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[この記事は一時アップしたものですが、バックアップの不手際で紛失したものを再度記事にしたものです。]

令和3年6月30日に大分県ウォーキング協会主催の「高田輪中を歩く」に参加しました。50名近くの参加者の中で高田からは私一人でしたが、いつも歩いている散歩道も今日は何か違って感じられました。参加者から私が高田の人と言う事で質問もありました。高田のことに関してもっと詳しく勉強しておくことが大事だと痛感しました。

鶴崎スポーツパークに集合し、柔軟体操後9時30分出発しました。乙津川の堤防を歩きながら排水施設を見学しました。そして常行地区で(高田の象徴)の高い石垣群を見ました。若宮八幡社に立ち寄り休憩と参拝をしました。鶴瀬、丸亀地区では水難者慰霊碑、宝塔様、サブタ、昭和18年水害時の水位標を見学し、最後に防災センターに立ち寄りました。その中に入るのは初めてでしたが、高田水害や水防の展示がされていました。

12時に出発点のスポーツパークに到着しました。高田の水害と水防の歴史を見て歩く勉強の一日となりました。