ウナギ、アユの放流体験の高田小学校4年生からの御礼の手紙

4月16日に大野川水害対策協議会主催で4・5年生によるウナギ・アユ放流の体験学習を実施しましたが、4年生の生徒から御礼の手紙をいただきました。72名からの喜びや感動したとの声を聞き、主催者側としても体験学習を実施してよかったなと思う気持ちでいっぱいです。来年は新型コロナウィルスも収束して思う存分楽しんでもらいたいと思います。
なお、生徒たちの手紙をアップしたいのですが、手紙は個人の情報にあたるので内容の一部を披露したいと思います。

地域の皆さんへ( 高田小学校4年生たちから)

・雨の中、たくさんのうなぎやアユを準備してくれて感謝しています。
・大野川が九州の中でも大きい事を知りました。水の節約に気をつけようと思います。
・うなぎには触れませんでしたが、アユには触れました。
・アユの子供でもこんなに早く泳げるのか、とびっくりしました。
・うなぎがぬるぬるしていることを初めて知りました。
・想像していたアユは白だったので黒いことにびっくりしました。
・アユは泳ぐのが早いことを知りました。
・ここで学んだことは川にたくさんの種類の魚がいることです。
・川にごみを捨てたら魚たちが困るので 気をつけようとおもいました。
・雨が降っていたのに続けてくれてありがとうございました。
・アユを初めて触ってうれしかったです。
・大野川がどこから流れてきているのかを知りました。
・アユにオスとメスがいることを知りました。
・うなぎはぬるぬる、アユはつるつるしていることがわかりました。
・うなぎとアユを触るのは初めてでどうやって触っていいかわからずこわかったです。
・放流の仕方を丁寧に教えてくれてありがとうございました。
・また、いつか放流をしたいです。
・うなぎやアユが何を食べるのかを知りました。
・うなぎにもいろんな種類がいることを知りました。
・うなぎを初めて触り、いい体験になりました。
・アユとウナギの持ち方を教えてもらって放流ができました。