👉高田びわのす通信 TOP 👉大分市高田校区自治会 👉大分市高田校区まちづくり協議会 👉高田校区公民館

【高田時の人】 仲摩 穂乃美

大分県のいや世界でも著名な建築家と言えば磯崎新氏である。身近なところでは、旧県立図書館、大分医師会館、岩田学園等の設計をされており、2019年には建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受けている。

大分合同新聞では、その磯崎建築からインスピレーションを受けた大分の若手アーティストがそれぞれのスタイルで表現する場として磯崎建築×表現 という企画を行っている。(毎月大分合同新聞の最終水曜日に掲載中)
今回、高田の仲摩 穂乃美(下徳丸)が書道の部で今回の作品題字を書かれている。まだ、幼児を育てながらの忙しい身であるが旧常行公民館((現常行神社参集殿)の看板を書かれ、また今若宮八幡社の芳名板の字も書かれる予定になっている。
そして、週に一度は高田公民館で書道の先生をされている。高田の若手の星の一人である。
現在は県内の若手書道家グループ[太田の若い風]に所属し活躍されている。

仲摩さんが書かれたのは、connected cubes の文字である。【増殖する立方体】  説明はうまくできないが、下の染め物に描かれているcubes(立方体)が無数描かれており、それが増殖していると表現されているのでは。
申し分けないですが、写真をうまく取り込めずしわが残ったままになっています。彼女の字を見たい人は旧常行公民館(現常行神社参集殿)の看板を見るか、これから書かれる若宮八幡社に立ち寄ってください。

合同新聞7月29日に記載されたものです。(磯崎建築×表現の字は別の人によるものです)

きれいな人です。そして字もきれいです。